PROFESSIONALS TRAINING専門家向け研修

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各プログラムのご案内

220-1-1 心理療法過程論Ⅰ

講師

能 幸夫

概要

PAS理論による心理療法過程の展開力動を理論的に学んでいく。講義と講義に基づいたディスカッションを通じて、概念定義を明確化し、各位相のプロセス課題の理解に基づくセラピストの仕事に関して理解を深める。心理療法過程論Ⅰでは、心理療法過程論総論によって全体の地図を押さえ、心的安全空間としての心理療法装置とのその構成要素を確認した上で、心理療法起動過程論と初期過程力動を理解する。

220-1-2 心理療法過程論Ⅱ

講師

能 幸夫

概要

PAS 理論による心理療法過程の展開力動を理論的に学んでいく。講義と講義に基づいたディスカッションを通じて、概念定義を明確化し、各位相のプロセス課題の理解に基づくセラピストの仕事に関して理解を深める。心理療法過程論IIでは、Iに引き続き、中核過程力動から終結過程力動を理解することが目的である。さらに、心理療法過程全般を通じて意味があるケースマネジメントの基礎についても学ぶ。

220-1-3  精神分析的発達論

講師

能 幸夫

概要

テキスト『精神分析的システムズ心理療法―人は変われる―』第 5 章「発達の力」に描かれる発達過程の臨床的な事象への基盤となる精神分析的理論を押さえることを目的とする。具体的には、Freud,S. の精神性的発達論とKlein,M. の対象関係論の基本概念を確認した上で、Mahler, M. の分離-個体化理論の概説を踏まえ、病態水準としての人格構造論の基盤となる Kernberg, O. F. の精神分析的対象関係論の理解を目的とする。

220-3 フロイト文献講読講座

講師

能 幸夫

概要

フロイト文献講読講座第VII期は、昨年に引き続き、PAS 本科の理論コースの一部をセミ・オープンとして開講する。読んでいく文献は、『ヒステリー研究』である。『ヒステリー研究』 は、Freudの心的装置の第一位相の外傷-情動モデルに基づくが、そこでの心的外傷と防衛の論考は、第二位相の局所論モデルを経て、第三位相の構造論モデルにおいて、再度そのモデルの意味が統合される。当時、治療不能とされていたヒステリーの症状の意味を解き明かし、精神療法としての精神分析の展開の端緒となった『ヒステリー研究』をもう一度しっかり理解してみよう。