2020年度開講講座

心理療法・カウンセリング・セルフケアセラピィなどの
理論・技法・態度を基礎から発展まで学べます。

 

※ 1講座から受講可能です(「特別科目:プロスクールおよび心理相談講座の必修科目」は除く)。

※ 複数の講座を組み合わせて体系的に学びたい方は、「訓練コース」の各コースをご覧ください。

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開講講座一覧

(講座のタイトルをクリックすると詳細が出ます)

※ 2020年4月18日スケジュール最新版

 

※ 新型コロナ感染予防による研究所閉鎖措置に伴い、2020年度開講講座の年度を「5月スタート、2021年4月終わり」と変更します。

 

特別科目:プロフェッショナル・スクール セミオープン講座

PAS 心理教育研究所プロフェッショナルスクール本科コースの 2020 年度理論クラスのテーマは『PAS 心理療法技法基礎』と『精神分析的精神病理学』である。PAS 心理療法技法基礎には、PAS 理論に基づく精神分析的集団精神療法の技法基礎も含まれる。この理論クラスを、関心ある臨床家にもセミ・オープンとして開放する。

PAS 心理療法技法基礎
心理療法の技法とは、クライアントの主体性と自律性に基づいて、最大限の自由な空間における自己検討の時間と空間を保障する ために構成されるものである。また、心理療法の科学性を保証するために、基本技術と基礎技法は一定の機能を持ったものとして構 成されるものである。技法を身につけていくためには、訓練実践を積み重ねる必要があるが、その訓練の手助けとして、その基礎概 念と基本技術の理論基盤を学ぶことが目的である。

精神分析的精神病理学の基礎
精神分析理論に基づく精神病理学は、精神病理の分類を主とする記述的精神病理学とは一線を画し、治療可能性を常に念頭に置い
た病理理解を目指している。その特徴は、病理の発生機序として、生物学的に規定された体質のみならず、個人が成長する環境要因
も含めた発達病理をその体系の中に明瞭に組み込んでいることである。正常発達の観点とも合わせて、精神病理を理解していくことが、治療可能性の道を開く。そのような精神分析的精神病理学の基礎を学ぶことが目的である。

 

No. 200-5-1 PAS 心理療法技法基礎I: 基礎概念と基本技術

 

講師:能 幸夫

単位:0.8 単位

目標:クライアントの主体性と自律性に基づいて、最大限の自由 な空間における自己検討の時間と空間を保障する PAS 心理療 法の技法基礎として、その基礎概念と基本技術を理論的に学ぶ。これらの基礎概念と基本技術は PAS 心理療法技法基礎II、 IIIの理解のための基盤となる。

内容:
1. PAS 心理療法における技法主体論について学ぶ
2. PAS 心理療法の基礎概念について、その構成要素と治療原 理の観点から学んでいく
3. PAS 心理療法の治療原理としての人格変化の原理について の基礎をつかむ
4. PAS 心理療法の基本技術として、さまざまな介入の機能的 な原理を学ぶ
5. PAS 心理療法における技法訓練の根幹としての臨床的態度 について学ぶ
6. PAS 心理療法の基礎技法の技法構成として、インテーク面 接から作業同盟を経ての治療同盟成立までの基本を学ぶ

受講資格:心理療法、カウンセリング等、臨床歴 3 年以上

テキスト:小谷英文著『精神分析的システムズ心理療法 – 人は変われる -』 対象:公認心理師、臨床心理士、医師、スクールカウンセラー、ソーシャルワーカー、CNS

日程:4 ~ 7 月 第 2・第 3 月曜 19:00-21:00
全 8 回(I~III全 20 回中)
2020/5/11, 5/18, 6/8, 6/15, 7/13, 7/20, 8/3, 8/17

料金:70,400 円(税込)

定員:10 名

 

No. 200-5-2 PAS 心理療法技法基礎II:技法構成と介入分析

 

講師:能 幸夫

単位:0.6 単位

目標:
PAS 心理療法の技法基礎としての基礎概念と基本技術を基盤に、基本テキスト『精神分析的システムズ心理療法-人は変われる―』の第 7 章:技法;1. 地の巻から 5. 空の巻までを読み込み、その理解を深める

内容:
1. 地の巻に描かれる心理面接を成り立たせる要素と地盤を 理解する
2. 水の巻における心を捉え、そのままの心に触れる技術と 技法を理解する
3. 火の巻の心理療法の技法構成と介入分析に関して理解を 深め、抵抗分析、転移分析、変化のワークスルーの原理を理 解し、人が変わる営みとしての心理療法技法を理解する
4. 風の巻における心理療法を取り巻く諸学派、諸学問の蓄 積の意味を理解し、空の巻のジェヌインネスを体験するとい うことの意味を深める

受講資格:心理療法、カウンセリング等、臨床歴 3 年以上と する。

テキスト:小谷英文著『精神分析的システムズ心理療法 – 人は変われる -』

対象:公認心理師、臨床心理士、医師、スクールカウンセラー、 ソーシャルワーカー、CNS

日程:9 ~ 12 月 第 2・第 3 月曜 19:00-21:00
全 6 回(I~III 全 20 回中)
9/14, 10/12, 10/19, 11/9, 11/16, 12/14

料金:52,800 円(税込)

定員:10 名

 

No. 200-5-3 PAS 心理療法技法基礎III: 集団精神療法技法基礎

 

講師:能 幸夫

単位:0.6 単位

目標:PAS 理論に基づいた精神分析的集団精神療法の技法基礎に 関して、その理論的な理解を深める。

内容:
1.グループ設計とその基本視点について理解する
2.集団精神療法装置の機能とその生成のプロセスを理解する
3.集団抵抗と個人抵抗の絡み合いとその紐解きの基本技術を学ぶ
4.集団精神療法のセラピスト機能とリーダーシップ機能について理解する

テキスト:小谷英文著『精神分析的システムズ心理療法 – 人は変われる -』
小谷英文著『集団精神療法の進歩』

受講資格:心理療法、カウンセリング等、臨床歴 3 年以上とする。

対象:公認心理師、臨床心理士、医師、スクールカウンセラー、ソーシャルワーカー、CNS

日程:12 ~ 3 月 第 2・第 3 月曜 19:00-21:00
全 6 回(I~III全 20 回中の)
12/21, 2021/1/18, 2/8, 2/15, 3/8, 3/15

料金:52,800 円(税込)

定員:10 名

 

No. 200-6 精神分析的精神病理学の基礎

 

講師:能 幸夫

単位:1 単位

目標: Freud の神経症の力動理解に端を発した精神分析的精神病理学についての基礎を学び、現代の精神医学の弱点となりつ つある力動的視点の弱さを克服し、病理と心理的な発達の視点を総合して、治療的介入の視点に立ったより確かな精神病理の理解について学んでいく。

内容:
1. 精神分析的精神病理学の包括的な体系を理解し、PAS 理論による再構成を踏まえて、臨床的有用性を学んでいく
2. 神経症、境界例、精神病それぞれの基本病理を力動的視点から学ぶ
3. 各種病理の発生機序としての発達的な固着と退行について理解を深める

テキスト:小谷英文著『精神分析的システムズ心理療法―人は変われる ―』

受講資格:心理療法、カウンセリング等、臨床歴 3 年以上

対象:公認心理師、臨床心理士、医師、スクールカウンセラー、ソーシャルワーカー、CNS

日程:第 4 月曜(11 月のみ第 5 月曜) 19:00-21:00
全 10 回
5/25, 6/22, 7/27, 9/28, 10/26, 11/30, 2021/1/25, 2/22, 3/22, 3/29

料金:88,000 円(税込)

定員:10 名

 

 

特別科目:プロスクールおよび心理相談講座の必修科目

 

No. 200-7 インテーク・ケースフォーミュレーションI・II・III

 

講師:小谷 英文

単位:1 単位

目標:
インテーク手続きと面接技術を、ロールプレイと成果のフォーミュレーションの演習によって身につける。これを基 礎に年間研修をここに組み立てられるようにするのが目的である。

内容:
1. インテークでやらなければならないことの理論の習得
2. インテークの実践面接技術の習得
3. インテークによるケースフォーミュレーション法の習得
4. ロールプレイ法の習得

受講資格:本科生、臨床科生、専攻科生、ポストドクトラルコース研修生

日程:1学期 金曜日 14:00-16:00

 

No. 200-8 初回・ケースフォーミュレーションI・II・III

 

講師:小谷 英文

単位:1 単位

目標:
サイコセラピィの初回面接技法演習とそのフォーミュレーションによって、サイコセラピィ展開の基礎を身につける。

内容:
1. 初回面接でやらなければならないことの習得;相互作用 メンタルメイトリックスの覚醒、メンタライジング、構成の仕事、フィードバックサイクルの起動、ワーキングアライアンスの起動
2. ベイスライン・ケースフォーミュレーションの再構成の始め方;試行面接5回で完成させる

受講資格:本科生、臨床科生、専攻科生、ポストドクトラルコース研修生

日程:2 学期 金曜日 14:00-16:00

 

No. 200-9 展開・ケースフォーミュレーションI・II・III

 

講師:小谷 英文

単位:1 単位

目標:
サイコセラピィ面接の展開ノーダルポイントの捉えと、そのキンドリング技法を学び、PAS サイコセラピィのPAS量子 力学介入、展開の基礎を学ぶ。

内容:
1. キンドリング技術の習得
2. 作業同盟から治療同盟への展開技法
3. 構成の仕事から再構成の仕事への展開技法
4. 修正フォーミュレーションの構成

受講資格:本科生、臨床科生、専攻科生、ポストドクトラルコース研修生

日程:3 学期 金曜日 14:00-16:00

 

No. 200-10 実習・スーパーヴィジョンI・II・III

 

講師:小谷 英文

単位:1 単位

目標:
自身および同僚の実習スーパーヴィジョンに参加し、スーパーヴィジョンの受け方、ケースのインシデントフォーミュレーションの実践指導を受ける。

内容:スーパーヴィジョン 体験実習:自験例および同僚の事例からも学ぶ。

受講資格:本科生、臨床科生、専攻科生、ポストドクトラルコース研修生

日程:全学期 金曜日 16:00-18:00, 19:00-21:00

 

No. 200-11 集団精神療法実習

※「たこ天」を参照のこと

 

No. 200-12 心理相談ゼミ

 

講師:小谷 英文

単位:1 単位

目標:
心理相談講座の学びがカウンセリング実践にどう生かされているか、また自分自身のカウンセリングが実際にどのように組み立てられどのように体験されているかを具体的に掴む。

内容:
自験例のスーパーヴィジョンを受け、また同僚のスーパーヴィジョンにも参加し、実践例によって上記目的を追求する。その過程で以下のことを学ぶ。
1. スーパーヴィジョンの受け方
2. カウンセリングの基礎技法の習得
3. ケースフォーミュレーションの実際

受講資格:心理相談講座受講生

日程:第 4 水曜日 19:00-21:00 全 10 回
5/27, 6/24, 7/22, 9/23, 10/28, 11/25, 12/23, 2021/1/27, 2/24, 3/24

 

No. 200-13 カウンセリングゼミ

 

講師:花井 俊紀

単位:1 単位

目標:
カウンセリング・ガイダンスの基礎をなす、心理面接基礎技術を身につけること。心理相談入門講座の必修科目で学んだことの練習・演習を重ね、着実に実施できるようになることが目標である。

内容:
ゼミは、自験例の検討、およびロールプレイで構成される。 以下について、それぞれの課題を明確にし、1 つずつできるようになるまで練習・演習を重ねる。

1. カウンセリングの場の構成
2. Clinical Facts(臨床事実)の取り出し
3. 認知・情動(感情)・行動の識別
4. Clinical Facts(臨床事実)に基づいた理解の構成
5. 4 に基づいた支援方法の構成
6. 4 と 5 を Cl に伝える
7. クライアントの現実問題への対処を支援する。現実不安への対応

受講資格:心理相談入門講座受講生

日程:第 4 土曜日 13:00-15:00 全 10 回
5/23, 6/27, 8/22, 9/26, 10/24, 12/26, 2021/1/23, 2/27, 3/27, 4/24

※ 緊急事態宣言が解除されない場合、5月はオンラインでの開催となります。

 

 

基礎科目:基礎理論と技法

 

No. 201-1 PAS 不安力動原論

 

講師:小谷 英文

単位:1 単位

目標:
現代の多くの臨床処方が不安を遠ざけている。不安を正面 から取り上げ治療課題としたのがフロイトであったが、精神分析が医療の表舞台から退いた今日、実際には心理療法やカウンセリング、そのほか全ての心理相談で対峙する表玄関とも言える不安を理解する術が失われている。フロイトの心の理解を基軸とする PAS 理論においては、不安は最も重要な変数と見なされている。この不安力動を理解することが本コースの目標である。

内容:
1. 心の働き:構造論、欲動展開理論
2. PEA理論
3. 驚愕反応
4. ピニー症候発達理論
5. 現実不安と神経症不安

受講資格:公認心理師、臨床心理士、PAS セラピスト、精神科医、精神看護師、CNS、スクールカウンセラー、学生相談カウンセラーの現任者

対象:上記資格があり、申込書審査によって受講を認められた者

日程:第 1 水曜日 19:00-21:00
全 10 回
2020/6/3, 7/1, 8/5, 9/2, 10/7, 11/4, 12/2, 2021/1/6, 2/3,3/3

料金:88,000 円(税込)

定員:30 名

 

 

No. 201-2 不安面接法

 

講師:小谷 英文

単位:1 単位

目標:
全ての心理相談の意味ある展開の始まりは、不安のとらえにかかっている。実際の面接展開において、不安をどのようにキャッチしそこからの作業展開を起こせるか、実践的な面接技術の習得を目標とする。

内容: ロールプレイによる演習
1. 面接 DER 技法
2. 不安の波と粒のとらえ
3. 不安のフィードバック起動
4. 現実不安と神経症不安の区別
5. 不安相談

受講資格:心理相談講座、心理相談入門講座受講生。その他、公認心理師、臨床心理士、PAS セラピスト、精神科医、精神 看護師、CNS、スクールカウンセラー、学生相談カウンセラーの現任者

対象:上記講座受講生および上記資格があり、申込書審査によって受講を認められた者

日程:第 2 水曜日 19:00-21:00
全 10 回
2020/ 5/13, 6/10, 7/8, 9/9, 10/14, 11/11, 12/9, 2021/1/13, 2/10, 3/10

※ 緊急事態宣言が解除されない場合、5月はオンラインでの開催となります。

料金:88,000 円(税込)

定員:30 名

 

 

No.201-3 メンタライゼィション

 

講師:小谷 英文

単位:1単位

目標:
相互作用メイトリックス展開の中、自他の区別を明瞭に保持し相手の心理学的プロセスを捉えて、同時に自身のプロセスも捉え言語化できる能力を練磨する。

内容:講義と演習
1.メンタライゼィションの力動
2.メンタライゼィションの発達と防衛
3.ジェヌインネス
4.面接過程における自己プロセスと共感
5.メンタライゼィション展開の面接法

受講資格:心理相談講座、心理相談入門講座受講生。その他、公認心理師、臨床心理士、PASセラピスト、精神科医、精神看護師、CNS、スクールカウンセラー、学生相談カウンセラーの現任者

対象:上記講座受講生および上記資格があり、申込書審査によって受講を認められた者

日程:第3水曜日19:00-21:00
全10回
5/20, 6/17, 7/15, 8/19, 9/16, 10/21, 11/18, 12/16, 2021/1/20, 2/17

※ 緊急事態宣言が解除されない場合、5月はオンラインでの開催となります。

料金:88,000円(税込)

定員:30名

 

 

No.201-4 ガイダンスとカウンセリングの基礎

 

講師:小谷英文

単位:1単位

目標:
ガイダンスおよびカウンセリング心理学の系譜と現代の位置付けを理解し、実践技法を学ぶ基礎となる理論を身につけることを目標とする。

内容:講義と演習
1.ガイダンスとカウンセリング心理学2.カウンセリング心理学と臨床心理学3.ガイダンスの理論と技法
4.カウンセリングの理論と技法
5.カウンセリングと心理療法

受講資格:心理相談講座、心理相談入門講座受講生。その他、公認心理師、臨床心理士、PASセラピスト、精神科医、精神看護師、CNS、スクールカウンセラー、学生相談カウンセラーの現任者

対象:上記講座受講生および上記資格があり、申込書審査によって受講を認められた者

日程:第2月曜日19:00-21:00
2020/5/11, 6/8, 7/13, 9/14, 10/12, 11/9, 12/14, 2021/2/8, 3/8, 4/12

※ 緊急事態宣言が解除されない場合、5月はオンラインでの開催となります。

料金:88,000円(税込)

定員:30名

 

 

No.201-5 臨床心理学の基礎

 

講師:小谷英文

単位:1単位

目標:
心理療法が成立するに至った臨床心理学の系譜を学び、心理療法成立の過程から心理療法を学ぶ上で欠かせない基礎概念と理論を学ぶことを目標とする。

内容:講義と演習
1.フロイト以前
2.フロイト以降
3.人間性回復運動
4.心理療法黄金時代
5.現代の臨床心理学

受講資格:心理相談講座、心理相談入門講座受講生。その他、公認心理師、臨床心理士、PASセラピスト、精神科医、精神看護師、CNS、スクールカウンセラー、学生相談カウンセラー

対象:上記講座受講生および上記資格があり、申込書審査によって受講を認められた者

日程:第3月曜日19:00-21:00
全10回
2020/5/18, 6/15, 7/20, 8/17, 10/19, 11/16, 12/21, 2021/1/18, 2/15, 3/15

※ 緊急事態宣言が解除されない場合、5月はオンラインでの開催となります。

料金:88,000円(税込)

定員:30名

 

 

No.201-6 事例演習基礎

 

講師:小谷英文

単位:1単位

目標:
臨床心理学は、今や世界のAI時代への展開によってデータ主導の展開が強くなってきているが、臨床心理学による心理相談は、本来危機状況の「人」と向かい合って行う1対1で床に侍るすなわち臨床の学であった。1対1で徹底して相手を理解するということが臨床心理学の事例という意味である。個々一人一人の人と、臨床家や相談者が向かい合うことができるのか、事例理解とはどういうことなのかを理解することを目標とする。

内容:講義と演習心理相談事例をどのように理解できるか、事例資料とケースフォーミュレーションをもとに毎回相互の理解を紐解いていく。事例となっている多くの人に会う演習である。
受講資格:心理相談講座、心理相談入門講座受講生。その他、公認心理師、臨床心理士、PASセラピスト、精神科医、精神看護師、CNS、スクールカウンセラー、学生相談カウンセラーの現任者

対象:上記講座受講生および上記資格があり、申込書審査によって受講を認められた者

日程:第4月曜日19:00-21:00
全10回
5/25, 6/22, 7/27, 9/28, 10/26, 11/30, 2021/1/25, 2/22, 3/22, 3/29
(2021年3月は第5週を含む2回)

※ 緊急事態宣言が解除されない場合、5月はオンラインでの開催となります。

料金:88,000円(税込)

定員:30名

 

 

No.201-7 インテーク面接法

 

講師:能幸夫

単位:1単位

目標:
最初の心理的コンタクトしての電話受付から始まるインテーク面接の基本を学ぶ。インテーク面接の中でのあるいはインテーク面接を通した初めの見立ては、クライアントのベースライン査定を構成する基礎となる。この見立てを意識したインテーク面接の技法構成を身に着けていく。

内容:
講義とロールプレイ演習を通じて、
1.電話相談、インテーク面接の理論と技法について習熟する。
2.見立てを意識したインテーク面接の組立てを自分のものにする。
3.ベースライン査定の基本枠組みについて理解する(PAS理論による査定)。
4.臨床的態度の本質をつかむ。

対象:現任の臨床家(臨床心理士、公認心理師、医師、看護師、ソーシャルワーカー、作業療法士など)および関心のある大学院生(臨床心理など)。初心からベテランまで。特に、現場に出たばかりの初心の専門家を歓迎する。

日程:第4木曜19:00-21:00全10回
5/28, 6/25, 7/30, 9/24, 10/22, 11/26, 12/24, 2021/1/28,2/25, 3/25

※ 緊急事態宣言が解除されない場合、5月はオンラインでの開催となります。

料金:88,000円(税込)
*ワークショップ「No.204-6インテーク面接入門」(7/199:30-16:30)参加費込み

定員:8名内外

 

No.201-9 青年期臨床セミナー(コースキャンセル)

 

2o20年度のクラスにつきましては、コースキャンセルとなりました。

 

 

No.201-10 SETトレーナー養成講座:アドバンスコース

 

講師:中村有希

単位:1単位

目標:
1)基礎コースで学んだSETの基本技法と基本介入技術の熟達
2)訓練プログラムを自ら構成できるようになる
3)メンバーのアセスメントに基づいて訓練を進行できるようになる

内容:
本講座はSETのトレーナーを目指す。アドバンスコースは、ベーシックコースを受講しコ・トレーナー資格を取得した者が、メイントレーナーとして1人で訓練を実践できる資格を取得するためのコースである。講義+実践演習形式で進める。
第1回(5/23)講義:欲動展開と自我の発達演習:訓練の実施手順き(対象と目的・メンバー選定)
第2回(6/27)講義:パーソナリティスタイル理論演習:訓練の実施手続き(機関との連携)
第3回(9/26)講義:自己フィードバック理論演習:スクリプト・ジョイニング技法運用
第4回(10/24)講義:集団の力学とその利用演習:スクリプト・リバイジング技法運用
第5回(12/26)講義:プレセラピィとしてのSET演習:スクリプト・メイキング技法運用
試験(2021/1/30)

受講資格:『SETトレーナー養成講座ベーシックコース』を受講し、コ・トレーナー資格試験に合格した者

対象:臨床心理士、公認心理師、スクールカウンセラー、ソーシャルワーカー、医師、CNS、教師などの対人援助職の方

日程:第4土曜11:00-15:00全5回+試験
5/23, 6/27, 9/26, 10/24, 12/26, 2021/1/30(試験)

※ 緊急事態宣言が解除されない場合、5月はオンラインでの開催となります。

料金:88,000円(税込)

定員:10名

 

No.201-11 SMGファシリテーター養成講座

 

講師:花井俊紀

単位:1単位

StoryMakingGroup(SMG)とは:
SMGは、PAS心理教育研究所で開発された小集団精神療法技法である。グループで一つの物語を作るという活動とその体験の振り返りにより、自我の活性化、自己の安定化、心理学的心性の活性化を可能にする技法である。災害等のトラウマ予防・困難患者の心理療法準備・子どもや青年の心理教育や活動療法、精神科デイケアの活動、心を育てる学級活動、チームワークを育てる企業研修、などに役立てることが可能である。
SMGは受ける人の安全のため、所定のトレーニングを受け、資格を取得した者が実施することができる。以下の順に資格取得が可能である。
1:SMGファシリテーター:SMGを心理教育的に実施することができる。
2:SMGコ・リーダー:SMGを臨床的に他のSMGセラピストと共同で実施することができる。
3:SMGリーダー・トレーナー:SMGを独立して臨床的に実施でき、SMG実施者のトレーニングを行なうことができる。

目標:
StoryMakingGroup(SMG)を、ファシリテーターとして心理教育を目的に実施するための理論・態度・技術を学ぶ。必要単位取得後、試験に合格することでSMGファシリテーター資格を取得することができる。

内容:
・SMG体験:1セッション90分のSMGセッションを5回体験し、SMGの装置を使えるようになる。
・理論講義:SMGを実施するのに必要な基本理論・概念の理解(心理教育・心理学的心性・個人の発達と集団の意味・自我機能と自己の理論)
・技術演習:SMG実施手順の習得(マニュアルの実施)講座形式:SMG体験(2時間)+理論講義(2時間)+技術演習(2時間)を5回

受講資格:SMGトレーナー資格を有するセラピストが実施したSMGをメンバーとして3セッション以上体験していること。(SMG体験をしたことがない場合は、12020年2月1日(土)–2(日)に実施される「SMGアイデンティティ・グループ」、または、22020年4月から6月に開催される「204-8SMG体験スタートパック」のどちらかに参加することで受講資格を満たすことが可能である(別途料金必要)。詳細は講師に問い合わせのこと。)

対象:学校教育・学生相談・精神医療・デイケア・福祉・療育・企業研修などの分野で働く人。特に、日常の業務で使うことのできる、具体的な技術を身に着けたい方。

日程:日曜10:00-17:00全5回+試験
9/27, 10/18, 12/20, 2021/1/24, 2/21, 3/28(試験日)

料金:132,000円(税込)

定員:5名

 

No.201-14 対人援助職のための応答構成法

 

講師:能幸夫・吉田愛

単位:1単位

目標:
面接場面でどのようにクライエントに反応し、応えているのか、自分の特徴をつかむこと。また、自分の応答のバリエーションを増やし、精錬していくこと。

内容:
応答構成とは、架空の事例のある面接場面(抜粋)を読み、自分であればどのように応えるか、実際に応答を作ってみるグループワークショップです。クライエントの具体的な発言に対して、ワークシートを使いながら、自分とクライエントの「考えと認知」、「気持ちや感情」、「行動」を識別し、自分らしくクライエントに応答できるようになることを目指します。(このプログラムには事前課題があります)
1.思春期女子と中年期男性の心理療法から取り出した、16の面接場面において、応答をつくる。
2.自分の「考えと認知」「気持ちや感情」「行動」(実際の応答)を振り返り、自分の特徴をつかむ。
3.メンバーや講師のコメントや応答を活かし、自分の応答を精錬する。
4.最終回には、16抜粋の応答をマニュアルに沿って分析し、対人援助職の自分としての特徴を総括する。

受講資格:現任の対人援助職従事者、大学院生。現在心理療法を行っていない方でも、関心のある方は参加可能(事前にご相談ください)。

対象:対人援助職に従事している方(臨床心理士、公認心理師、医師、看護師、ソーシャルワーカーなど)および、対人援助職を目指す大学院生

日程:第1もしくは第2日曜9:30-17:15
全6回
5/10, 7/5, 9/6, 11/8, 2021/1/17, 2/7

※ 緊急事態宣言が解除されない場合、5月はオンラインでの開催となります。

料金:88,000円(税込)

定員:5名内外

 

 

No.201-15 臨床家アイデンティティグループ

 

日本における心理療法専門家の訓練において、もっとも手薄なのが教育分析であるともいわれる。臨床家のためのライフサイクルアイデンティティ・グループは、臨床家というアイデンティティを軸に、自らの心の世界を探求し、臨床家としての自分のアイデンティティを確かなものしていく教育分析的な効果を持つプログラムである。
初心のときの自分、少し臨床がわかりかけてきたときの自分、中堅からベテランといわれるようになったときの自分、臨床家もその専門家としての育ちの中で、さまざまな自分と出会うことになる。
スモールグループという多面鏡の中に自分を置いて、自らの取り組みによって仲間に刺激を与え、仲間の取り組みに刺激を受けつつ、立体的な自分の臨床家としてのアイデンティティを検討していこう。クライアントの心の世界の探求という未知の世界に立つ自分を、この機会に自分自身の心の探求を通して、たくましくしていこう。
これまでの経験から、2日間×3回で、かなりまとまった作業が可能となる。3回パック参加が可能であれば、それが最も効果的ではあるが、1回の参加も歓迎する。仲間とともに、自分を検討する豊かな機会を活用しよう。

 

セラピスト:髭 香代子

目標:
2日間、7セッションのスモールグループを通して、臨床家としての自分のアイデンティティを確かめ、探求し、ありたい臨床家像を追求する。

受講資格:現任の対人援助職従事者、大学院生。現在心理療法を行っていない方でも、関心のある方は参加可能(事前にご相談ください)。

日程:いずれも土日2日間のプログラム(土曜 9:50-17:00 日曜 10:00-13:40)
第1回:2020/6/6-6/7
第2回:2020/12/5-12/6
第3回:2020/3/20-3/21

料金:1回参加 33,000円(税込) 3回パック 88,000円(税込)

定員:5名内外

 

 

専門講座:専門技法

 

No.202-1 ロールプレイ:インテーク/ケースフォーミュレーション

 

講師:小谷英文

単位:1単位

目標:
力動的ロールプレイ法を学び、ロールプレイによりメンタライズの基礎、面接技術、フォーミュレーションベイスト面接法、PAS量子力学面接法を身につける。

内容:
ロールプレイ法は、力動的面接法の基本の基となるメンタライジングを学ぶ上で欠かせない訓練法である。実践的な体験をもって、理論を学び直し、自らの面接技術を再編し、面接法における現在の課題と身に着けるべき技術を特定化し精錬する。以下の訓練内容を積み上げていく。
1.ロールプレイによるインシデント分析
2.力動的面接基礎技術;相互作用メンタルメイトリックス覚醒、メンタライジング、フィードバックサイクル、粒と波
3.ケースフォーミュレーションの基本;構成の仕事

受講資格:公認心理師、臨床心理士、PASセラピスト、精神科医、精神看護師、CNS、スクールカウンセラー、学生相談カウンセラー

対象:上記資格のある者で、申込書審査によって受講を認められた者

日程:第2木曜日19:00-21:00(10月は第5木曜日も開講)
全10回
5/14, 6/11, 7/9, 9/10, 10/8, 10/29, 11/12, 12/10, 2021/1/14, 3/11

※ 緊急事態宣言が解除されない場合、5月はオンラインでの開催となります。

料金:88, 000円(税込)

定員:20名

 

No.202-2 力動的アセスメント

 

講師:小谷英文

単位:1単位

目標:
力動的アセスメントは、精神科医による診断とは目的が異なる。精神医学診断は病気か否か、病気であるならその種類の特定化にある。心理療法におけるアセスメントは、心理療法の目的を達成するために当事者の持つ能力を評価することに狙いがある。従って、力動、すなわち人格機能の能力を同定するものであり、機能は常に動いているものであるから、力動的機能を評価し、それを根拠とした力動診断につなぐものでなければならない。本コースは、この力動的アセスメントを実践体験的に学び、基本的な手続きを身につけることを目標とする。

内容:
面接展開の中でアセスメントをすることをセラグノーシスと言う。PAS特有の面接技法展開においてメンタライジング面接法、キンドリング法を用いてアセスメントを進める実習であり、ロールプレイ法を用いて行う。
1.セラグノーシスの手順
2.クライアントの人格構造機能水準のアセスメント3.パーソナリティスタイルのアセスメント
4.発達課題のアセスメント
5.葛藤に関わる防衛と適応機制のアセスメント

受講資格:本科以上のプロフェッショナルスクール在籍生その他聴講生として、公認心理師、臨床心理士、PASセラピスト、精神科医、精神看護師、CNS、スクールカウンセラー、学生相談カウンセラーの現任者

対象:本科生他資格あるPAS研修生。他、上記資格があり、申込書審査によって受講を認められた者

日程:第1月曜日19:00-21:00
全10回
6/1, 6/29, 7/6, 9/7, 10/5, 11/2, 12/7, 2021/2/1, 3/1, 4/5

※ 緊急事態宣言が解除されない場合、5月はオンラインでの開催となります。

料金:88, 000円(税込)

定員:10名(本科生を除く)

 

No.202-3 介入分析法:面接展開/ケースフォーミュレーション

 

講師:小谷英文

単位:1単位

目標:
介入とは宝を掘り出すか、種を蒔き実らせるためにまるで畑を耕すように、対象に関わることである。介入によって対象の見えない世界を見えるように、本当に美しいものを見えるようにすることである。このことが実現できる介入とはどのようなものか、実践トレーニングによって身につけることを目標とする。

内容:
過去、現在、未来に時間変数は無用とする量子力学的空間、即ちセラピストが介入することによって展開する時々刻々に変化するクライアント-セラピスト関係における介入面接展開と分析法を学ぶ。
1.ロールプレイ法による介入技術の習得一拍子打ち
フィードバックセラグノーシス
2.介入と同時の分析展開法の習得

受講資格:公認心理師、臨床心理士、PASセラピスト、精神科医、精神看護師、CNS、スクールカウンセラー、学生相談カウンセラーの現任者

対象:上記資格があり、申込書審査によって受講を認められた者

日程:第4木曜日19:00-21:00 (5/24(日)は、日曜11:00-13:00に開催・7月は第5木曜)
全10回
5/24, 5/28, 6/25, 7/30, 9/24, 10/22, 11/26, 2021/1/28, 2/25, 3/25

※ 緊急事態宣言が解除されない場合、5月はオンラインでの開催となります。

料金:88, 000円(税込)

定員:20名

 

No.202-4 フロイト文献講読講座第V期

 

講師:能幸夫(ナビゲーター)・花井俊紀(アシスタント)

単位:1単位

目標:
フロイト文献講読講座第V期は、主としてあるいは大きく性愛を扱ったフロイトの著作リスト(Strachey, J., 1953)にある諸論文に挑む。精神分析における性愛とは何か。精神分析が汎性欲説として最も社会から批判され、非難された主題でもある。フロイトの著作を当たることにより、その誤解を解き、フロイトがわれわれ人類の本質として、対象に近づき、性愛を実現し、後世に自分の形質を継いでいく大きなエネルギーとしての性愛性を捉えてきていることが理解できるであろう。大きな学びとなる性愛にチャレンジしてみよう。

内容:
1)10回の各回に以下の諸論文を読み込んでいく。

01.神経症の病因論における性(1898)
02.性理論のための三篇(1905)・『性理論のための三篇』第二版へのまえがき(1910)
03.神経症の病因論における性の役割についての私見(1906)・子供の性教育に向けて(1907)・「文化的」性道徳と現代の神経質症(1908)
04.性格と肛門愛(1908)・幼児期の性理論について(1908)・精神分析について(1910)
05.レオナルド・ダ・ヴィンチの幼年期の想い出(1910)・男性における対象選択のある特殊な型について(1910)
06.性愛生活が誰からも貶められることについて(1912)・自慰についての討論のための緒言・閉会の辞(1912)・強迫神経症の素因(1913)・精神分析への関心(1913)
07.欲動変転、特に肛門性愛の欲動変転について(1917)・処女性のタブー(1918)・「子供がぶたれる」(1919)
08.女性同性愛の一事例の心的成因について(1920)
09.幼児期の性器的編成(1923)・エディプスコンプレックスの没落(1924)・解剖学的な性差の若干の心的帰結(1925)
10.リビドー的な類型について(1931)・女性の性について(1931)

2)あらかじめ配布された諸論文を事前に読み、各論文ごとに面白いと思った箇所を3か所用意する。
3)仲間と積極的にディスカッションし、文献の理解を深める。

受講資格:
現任の臨床家(公認心理師、臨床心理士、公認心理師、医師、看護師、ソーシャルワーカー、作業療法士など)および関心のある大学院生(臨床心理など)、フロイト理論に関心のある方
対象:初心から中堅、もしくはベテランの臨床家およびフロイトに直接関心のある方(必ずしも臨床家にかぎらずフロイトに関心のある人)。

日程:第2木曜19:00-21:00
全10回
5/14, 6/11, 7/9, 9/10, 10/8, 11/12, 12/10, 2021/1/14, 3/11, 4/8

※ 緊急事態宣言が解除されない場合、5月はオンラインでの開催となります。

料金:88,000円(税込)

定員:5名内外

 

 

No.202-5 心理職・対人援助職のグループ

 

講師:髭香代子

単位:1単位

目標:
気楽に人の中でいられるようになることと、なんでも話していい、という感覚をつかむことを目指します。

内容:
心理職だから対人・集団場面でも緊張してはいけない、対人援助職だからうまく話せるはず、というとらわれから自由になって、人前でも気楽に自分の心と付き合い、人とも向き合えるようになるためのグループです。45分の集団精神療法セッションを、休憩をはさんで2回行います。

対象:心理職・対人援助職・それらを目指す人(初心者からベテランまで)

日程:第1月曜19:00-20:45
全10回
6/1, 7/6, 8/3, 9/7, 10/5, 11/2, 12/7, 2021/2/1, 3/1, 4/5

※ 緊急事態宣言が解除されない場合、6月はオンラインでの開催となります。

料金:通年49,500円(税込)     各回参加5,500円(税込)
※年度の途中からでもご参加いただけます。

定員:7名

 

 

ワークショップ

 

No. 204-1-1・2・3・4 基礎から徹底して学ぶ専門技法

 

No.204-2 不安相談ワークショップ

 

講師:小谷英文

単位:1単位

目標:
不安は、自分が自分でいる、満足する自分になる体験の空間である。自分が自分でいること、自分自身が満足できる自分になることにはスリルが伴う。それを怖いとして多くの人が避けるのであるが、不安のある所にこそ、自分の真の姿がある。本ワークショップは、不安の恐れから自らを解放し、相談相手にも不安の持つ豊かな体験を紐解く不安マエストロになる道筋を掴むことを目的とする。その上で不安相談の実際を身につけ、さらにその腕を磨き上げることを目標とする。

内容:講義と実践演習
1.不安の正体
2.不安体験にある波と粒
3.時間が存在しない不安の空間
4.不安の同時並行異方向展開体験
5.不安相談演習
6.自分の不安

受講資格:公認心理師、臨床心理士、PASセラピスト、精神科医、精神看護師、CNS、スクールカウンセラー、学生相談カウンセラーの現任者

日程:土曜日時間10:00~17:00
全2回(日程が変更になりました)
11/28, 2021/2/27

料金:44,000円(税込)(回数変更のため、料金も変更となりました)

定員:20名

 

No.204-3 PAS面接技法集中講座

 

講師:小谷英文

単位:1単位

目標:
PAS心理相談プロ(PASTherapist:PAST)を育てることが目的である。PASTとはPAS面接法を習熟したプロのことを言い、PAS面接技法の修練、精錬を重ね、考えなくとも心理相談技法展開を進めることができる者のことを言う。心理面接法は、科学的精神分析的心理療法の科学技術であるがそれは人間のなせる技であるから、アートでもある。アートは知識をセンスに乗せて磨くものであり、地であり美である。年々歳々、集い磨き合う場が、このワークショップである。

内容:体験演習に伴う講義
1.ケースフォーミュレーション
2.甘えとエディプスコンプレックス
3.精神内フィードバック
4.介入分析面接法
5.集団力動
6.集団介入分析展開法

受講資格:公認心理師、臨床心理士、PASセラピスト、精神科医、精神看護師、CNS、スクールカウンセラー、学生相談カウンセラーの現任者

日程:日曜日時間10:00~17:00
全4回
5/31, 11/1, 11/29, 2021/2/28

※ 5/31の回は、オンラインでの開催となります。それ以降の回は、PAS心理教育研究所で対面での開催を基本とします。
継続してオンラインでの受講を、希望される方は申込書に「オンライン継続受講希望」をお書きの上、お申込みください。

料金:110,000円(税込)

定員:20名

 

No.204-4 PAS-SCTプロ養成プログラム(オンライン受講生募集中)

 

講師:小谷英文

単位:1単位

目標:
PAS-SCT面接技法の修練、精錬を重ね考えなくとも技法展開を進めることができるプロを養成することを目的とし、年々歳々、訓練生自身で自己の訓練目標を定めこれを目標として追求する。

内容:演習と講義
第1回:1)危機介入面接法、2)メンタライジング、3)相互作用メイトリックスの運用
第2回:1)フィードバック、2)ケースフォーミュレーション、3)不安面接法
第3回:1)一拍子打ち、2)介入分析面接法、3)介入事例報告法
第4回:1)構成-再構成面接法、2)セラグノーシス面接法、3)PAS事例研究法

受講資格:CNS、NP等のAPN、臨床経験3年以上の精神科看護師、看護管理者、看護教育者。

日程:全4回
第1回:9/26(土)・9/27(日)
第2回:12/5(土)・12/6(日)
第3回:2021/3/6(土)・3/7(日)
第4回:2021/4/24(土)・4/25(日)

料金:220,000円(税込)

定員:26名

 

No.204-5 応答構成入門―共感的理解のための実践演習

 

講師:吉田 愛・能 幸夫

単位:0.25単位(1回)

目標:
面接場面でどのようにクライエントに反応し、応えているのか、自分の特徴をつかむこと。また、共感的理解の本質を体験的に理解すること。

内容:
応答構成とは、架空の事例のある面接場面(抜粋)を読み、自分であればどのように応えるか、実際に応答を作ってみるグループワークショップです。クライエントの具体的な発言に対して、ワークシートを使いながら、自分とクライエントの「考えと認知」、「気持ちや感情」、「行動」を識別し、自分らしくクライエントに応答できるようになることを目指します。(このプログラムには事前課題があります)基礎科目「対人援助職のための応答構成法」に部分参加し、応答構成法を試し、そこから共感的理解の本質を体験的に学びます。自分の捉えたクライエントの体験についての理解を伝えることが、共感的理解の基礎となります。応答構成法を使いながら、自分の体験とクライエントの体験を識別し、理解を伝えることを、架空の事例を使いながら演習形式で行います。

対象:対人援助職に従事している方(公認心理師、臨床心理士、公認心理師、医師、看護師、ソーシャルワーカーなど)および、対人援助職を目指す大学院生。現任の対人援助職従事者、大学院生。現在心理療法を行っていない方でも、関心のある方は参加可能(事前にご相談ください)。

日程:日曜日9:30-17:15
年6回
5/10, 7/5, 9/6, 11/8, 2021/1/17, 2/7
※1回のみの参加、複数回の参加も可

料金:1回16,500円(税込)

定員:5名内外

 

No.204-6 インテーク面接入門

 

講師:能 幸夫・花井 俊紀

単位:0.25単位

目標:
インテーク面接の組み立ての基本として、FirstContactから初期目標構成に基づいた最初の仮契約の成立までの基本力動と介入技法の基礎を学ぶ。

内容:講義とロールプレイ演習を通じて、1)インテーク面接の理論と技法について習熟する。2)臨床的態度の本質をつかむ

テキスト:
『ガイダンスとカウンセリング』『精神分析的システムズ心理療法-人は変われる』『PASセルフケアセラピィ』

対象:現任の臨床家(臨床心理士、公認心理師、医師、看護師、ソーシャルワーカー、作業療法士など)および関心のある大学院生(臨床心理など)。初心からベテランまで。特に、現場に出たばかりの初心の専門家を歓迎する。

日程:2020/7/19 9:30-16:30

料金:16,500円(税込)

定員:8名内外

 

No.204-7 力動的面接法基礎

 

講師:中村有希

単位:1単位

目標:
「主訴」はクライアントの動機づけや作業同盟の軸となるのでその後の面接展開にも重要な要素であるが、クライアントは、何らかの問題を主訴として持ち込んでくるも、その中身を十分に認識してはいない。この主訴をクライアントが受容できるようになるための面接法を学ぶ。年2回でカウンセリンができるようになり、心理療法を学ぶ準備ができるワークショップである。

内容:
第1回は、クライアントが何に困っているかがわかるための面接法、第2回は、主訴を軸にして2人でどう取り組んでいくのかを構成するための面接法を学ぶ。2回とも、徹底した実践演習を行う。

第1回:主訴の記述と主訴の理解:面接技術「反射」と「明確化」
第2回:作業同盟形成のための面接法

対象:公認心理師、臨床心理士、カウンセラー、医師、CNS、教師といった対人援助職。それらの専門を専攻する大学院生。力動的なアセスメントや面接法の基本が確かでないため、体系的に学びたい方

日程:土曜日10:30-17:30
年2回
8/1, 2021/2/13

料金:各回13,200円(税込)

定員:15名

 

No.204-8 StoryMakingGroup体験スタートパック

 

講師:花井俊紀

単位:なし

目標:
StoryMakingGroup(SMG)トレーニングを始めるために、SMGを自ら体験すること。本ワークショップに全参加することで、SMGトレーニングを始めるために必要な体験3単位を取得することができる。

内容:
SMGセッション90分を実際に体験し、SMGの面白さと効果・原理を体験から学ぶためのプログラムである。
(SMGについては、専門講座StoryMakingGroupファシリテーター養成講座の説明を参照のこと)。

各回、90分のSMG体験の後、30分の振り返りセッションで、SMG体験を振り返り、体験したことの意味、SMG装置の意味などをディスカッションする。また必要に応じて講師のミニ講義も行われる。

対象:集団精神療法の手法に関心のある方、学生相談・教育相談、病棟・デイケア・学級・企業研修で使える“心を育てる手法”に関心のある方、StoryMakingGroupを体験してみたい方

日程:第4日曜日13:00-15:00
全3回
2020/4/26, 5/24, 6/28

料金:13,200円(税込)

定員:5名まで(最少催行人数2名)

 

No.204-9 精神分析的集団心理療法スキルアップ

 

講師:小谷 英文

単位:1単位

目標:

下記スキルアップ・ポイントを軸に精神分析的集団心理療法の実践能力を身につけること。

※ 実践能力が磨かれさらに集中的な訓練を望むトレーニーに対して、3泊4日の宿泊集中実践の場を提供する用意がある(宿泊実費+研修費(20,000円)詳細はお問い合わせください。

内容:

トレーナーのサポート(コ・セラピスト)のもと、全員メインセラピストの実践を行う中で、下記スキルアップポイントにつき体験的に学ぶ。

<スキルアップ・ポイント>
1. セッションの組み立て
2. 介入技法:個人―関係―グループ
3. グループ発達
4. ケースフォーミュレーション

受講資格:精神分析的集団心理療法の基本知識があり、実践のスキルアップに動機づけが明瞭にある臨床家であること、職種は問わない。
※ 詳細はお問い合わせください。

対象:小集団による集団心理療法のグループセラピスト

日程:土曜日 9:30-17:30
2
2020/5/30, 10/31

※ 5/30の回は、オンラインでの開催となります。10月の回は、PAS心理教育研究所で対面での開催を基本とします。
10月の回も引き続きオンラインでの受講を、希望される方は申込書に「オンライン継続受講希望」をお書きの上、お申込みください。

料金:44,000円(税込)

定員:20名まで(変更)

※ この度、新型コロナウィルス感染症の拡大とそれに伴う様々な社会生活への影響、医療や行政などへの負荷の増大が生じている中で、影響を受けた人々へのサポートとして集団精神療法処方は有効であり、よりニーズが高まることも予想されます。こうした事態を考慮し、より多くの人が集団精神療法の実践力を身に着けられるように、当初予定していたプログラム内容を一部変更し、また定員を20名に増やす変更を行います。

 

 

お申し込み方法

お申し込みは、下記リンクより申込書をダウンロードの上、研究所アドレスまでメールでお送りください。

研究所アドレス:pas@pas-ins.com

 

「専門家向け研修 公開講座」の申込書はこちらから

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