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222-2 力動的アセスメント(選択:相談③)

講師

能 幸夫

目標

力動的アセスメントは、精神科医による診断とは目的が異なる。精神医学診断は病気か否か、病気であるならその種類の特定化にある。心理療法におけるアセスメントは、心理療法の目的を達成するために当事者の持つ能力を評価することに狙いがある。したがって、力動、すなわち人格機能の能力を同定するものであり、機能は常に動いているものであるから、力動的機能を評価し、それを根拠とした力動診断につなぐものでなければならない。本コースは、この力動的アセスメントを実践体験的に学び、基本的な手続きを身につけることを目標とする。

内容

面接展開の中でアセスメントをすることをセラグノーシスと言う。PAS特有の面接技法展開においてメンタライジング面接法、キンドリング法を用いてアセスメントを進める実習であり、受講生の持ち寄るケースの理解を以下の視点で、進めていく。

1. PAS-PDSE: PAS-心理力動状態査定
2. セラグノーシス
3. クライアントの人格構造機能水準のアセスメント
4. パーソナリティスタイルのアセスメント
5. 発達課題のアセスメント
6. 葛藤に関わる防衛と適応機制のアセスメント

対象

公認心理師、臨床心理士、精神科医、精神看護師、CNS

日程

第1月曜日 19:00-21:00 全10回
6/6, 7/4, 8/1, 9/5, 10/3, 11/7, 12/5, 2/6, 3/6, 4/3

料金

88,000円(税込)

定員

本科生を除き7名まで

備考

受講条件:臨床歴3年以上の現任者および申込審査により受講が認められた者