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220-3 フロイト文献講読講座

講師

能 幸夫

目標

フロイト文献講読講座第VII期は、昨年に引き続き、PAS 本科の理論コースの一部をセミ・オープンとして開講する。読んでいく文献は、『ヒステリー研究』である。『ヒステリー研究』 は、Freud の心的装置の第一位相の外傷-情動モデルに基づくが、そこでの心的外傷と防衛の論考は、第二位相の局所論モデルを経て、第三位相の構造論モデルにおいて、再度そのモデルの意味が統合される。当時、治療不能とされていたヒステリーの症状の意味を解き明かし、精神療法としての精神分析の展開の端緒となった『ヒステリー研究』をもう一度しっかり理解してみよう。

内容

1.8 回の各回に以下の諸章を読み込んでいく。
01.まえがき/ヒステリー諸現象の心的機制について
02.観察 1 アンナ・O 嬢
03.病歴 A エミー・フォン・N 夫人
04.病歴 B ミス・ルーシー・R/病歴 C カタリーナ
05.病歴 D エリザベート・フォン・R嬢
06.理論部分
07.ヒステリーの精神療法のために
08.全体のまとめ

2.あらかじめ配布された各章を事前に読み、各章ごとに面白いと思った箇所を 3 か所用意する。

3.仲間と積極的にディスカッションし、文献の理解を深める。

対象

初心から中堅、もしくはベテランの臨床家およびフロイトに直接関心のある人
(必ずしも臨床家にかぎらずフロイトに関心のある人も可)

日程

第3月曜日 19:00-21:00 全8回
5/16, 6/20, 10/17, 11/21, 12/19, 1/16, 2/20, 3/20

料金

70,400 円(税込)

定員

本科生以外 7 名まで