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213-6 ロジャースの6条件を成立させるための臨床的態度と面接技術ワークショップ

講師

花井俊紀

目標

1957年に公表されたカール・ロジャースの論文『治療的人格変化の必要十分条件』(The Necessary and Sufficient Conditions of Therapeutic Personality Change)で挙げられた6つの条件を成立させるために、必要な臨床的態度と技術を体験的に理解し、向上させることが本ワークショップの目標である。

内容

ロールプレイ演習
 我が国ではこの6条件から、「純粋性または一致」「無条件の肯定的関心」「共感的理解」の3つが取り出され、カウンセラーの基本的態度の中核として紹介されることが多い。
しかし、例えばロジャースが論文の中で第1の心理的接触なくして他の条件は意味を持たないと述べているように、断片的に部分を取り出してもその意味は薄れる。
6条件を成立させるための臨床的態度と技術として以下を練習する。

・セラピストのプレゼンス(存在感)を示す。
・心理的接触(サイコロジカルコンタクト)をする。
・セラピストが一致(congruence)している。
・クライアントが不一致であることにある意味。
・無条件の積極的関心(unconditional positive regard)の「無条件」「積極」とは
・クライアントの内的照合枠(internal frame of reference)を共感的に理解する。
・クライアントに伝える。

対象

臨床心理士・公認心理師・看護師・ソーシャルワーカー・教師などの有資格者、および受験資格取得者。カウンセリング、心理療法、ソーシャルワーク、看護面接などを仕事で実践している方。
自分の面接を豊かにしたい方、臨床的態度を磨きたい方、おどおどせずあっさりさっぱり元気に面接の場に臨みたい方、経験年数を問わずどなたでも歓迎します。
特に、①資格取得後5年以内の初心者、②知識や技術が増えてきたが、面接が同じところで展開しなくなる中堅者、におすすめです。

日程

2021/10/3 (日曜日開催)
時間:10:00-17:00(休憩1時間)

料金

11,000円(税込)

定員

20名(最少催行人数:2名)