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212-2 力動的アセスメント(必修:本科、選択:相談③)

講師

能 幸夫

取得単位

1単位

目標

力動的アセスメントは、精神科医による診断とは目的が異なる。精神医学診断は病気か否か、病気であるならその種類の特定化にある。心理療法におけるアセスメントは、心理療法の目的を達成するために当事者の持つ能力を評価することに狙いがある。
したがって、力動、すなわち人格機能の能力を同定するものであり、機能は常に動いているものであるから、力動的機能を評価し、それを根拠とした力動診断につなぐものでなければならない。
本コースは、この力動的アセスメントを実践体験的に学び、基本的な手続きを身につけることを目標とする。

内容

面接展開の中でアセスメントすることをセラグノーシスと言う。PAS特有の面接技法展開においてメンタライジング面接法、キンドリング法を用いてアセスメントを進める実習であり、ロールプレイ法を用いて行う。

1. PAS-PDSE: PAS-心理力動状態査定の使い方
2. セラグノーシスの手順
3. クライエントの人格構造機能水準のアセスメント
4. パーソナリティスタイルのアセスメント
5. 発達課題のアセスメント
6. 葛藤に関わる防衛と適応機制のアセスメント

対象

現任の心理職、精神科医、看護師、CNS、心理職を目指す大学院生

日程

第1月曜日 19:00-21:00 全10回
6/7, 7/5, 8/2, 9/6, 10/4, 11/1, 12/6, 2/7, 3/7, 4/4

料金

88,000円(税込)

定員

本科生を除き7名まで