ファカルティ

<理事長>

小谷 英文(全米公認集団精神療法士)

現 職

国際基督教大学名誉教授(臨床心理学)
PAS心理教育研究所トレーニング・スーパーバイザー

専門領域

心理療法技法
1)個人心理療法
2)集団精神療法
3)コンバインドセラピー
4)多元統合療法
5)ケースマネージメント
困難患者の心理力動
心理療法訓練手法
ダイナミックコーチング

主な職歴

広島大学総合科学部助手
広島市民病院神経科サイコロジスト
アデルファイ大学(N.Y.)ダーナー高等研究所客員教授
広島大学保健管理センターチーフサイコロジスト、助教授
国際基督教大学教授
国際基督教大学高等臨床心理学研究所所長

主な役職歴

1982-1990 Clinical Group Approach Institute代表
1984-1986 日本集団精神療法学会理事
1986-2000 日本集団精神療法学会常任理事
1986-1993 日本集団精神療法学会学会誌編集委員
1987-2008 Member of the Asian Regional Program Committee, International Association of Group Psychotherapy.
1988-1993 日本集団精神療法学会研修委員会専門委員
1994-2001 日本集団精神療法学会 学会誌編集委員長
1995- 国際力動的心理療法研究会代表
1997- 日本「心の教育」研究開発協会主宰
2003-2008 日本集団精神療法学会 国際特別委員
2004-2007 Educational and Training Committee member, International Association of Group Psychotherapy.
2005- 日本集団精神療法学会 常任理事
2006-2009 Scientific Program Committee member, and Referee, International Association of Group Psychotherapy and Group Processes.
2009- Scientific Program Committee member, and Referee, Columbia Congress of International Association for Group Psychotherapy and Group Processes
2010- Nominating Committee of IAGP for President, President-elect and Board Member, International Association of Group Psychotherapy and Group Processes
2010-2011 日本臨床心理士認定協会臨床心理分野の専門職大学院の教育内容と方法に関するガイドライン検討委員会 日本心理臨床学会代表専門委員
2011- 日本臨床心理士認定協会臨床心理分野の専門職大学院認証評価「申し立て審査委員会」委員
2011- International Organization of Group Analytic Psychotherapy, Founder Member, Faculty Member
2011- 第31回国際心理学会議組織委員会 委員
2011- 震災復興心理・教育臨床センター 宮城学院女子大学 発達科学研究所内 臨床オーガナイザー

主な著作

『逃げ場を失くした子供たち』(編著),同文書院,1986年 (1-32, 165-210, 269-289頁)
『心の相談』(編著),同文書院,1990年(上記の改訂版)
『ガイダンスとカウンセリング:指導から自己実現への共同作業へ』(編著),1993年,北樹出版,1995年第2刷発行
『ニューサイコセラピィ――グローバル社会における安全空間の創成 (ICU21世紀COEシリーズ 第 3巻) 』(編著). 2008年. 風行社.
『ダイナミック・コーチング―個人と組織の変革ー』,2008年,PAS心理教育研究所出版部,
『グループセラピィの現在 : 精神疾患集団療法から組織開発タスクフォースまで 現代のエスプリ』, (編集). 2009年. ぎょうせい
『現代心理療法入門』(編著), 2010年. PAS心理教育研究所出版部

<所長>

能 幸夫

現  職

PAS心理教育研究所所長/湘南病院相談室室長

 

資格

臨床心理士(認定番号07873)
精神保健福祉士

 

学  歴

国際基督教大学教養学士

 

専門家訓練

東京心理臨床システムズ研究所(TIPS)精神分析的心理療法コース本科修了(2年間)
東京心理臨床システムズ研究所(TIPS)精神分析的心理療法コース専攻科修了(1年間)

 

専門領域

1)心理療法初期過程研究
2)精神病および重度精神疾患の心理療法・集団精神療法技法論
3)思春期・青年期心理療法技法論
4)精神分析的心理療法理論、過程理論、技法理論、および精神分析的集団精神療法技法理論

 

主な役職歴

1995-

国際力動的心理療法研究会理事

1999-

日本集団精神療法学会スーパーヴァイザー

2011-2013

日本集団精神療法学会理事

 

主な著書・論文

原著論文

能幸夫(2000).対人恐怖を主訴とする青年期女子の初期抵抗の徹底操作過程 ICU大学院臨床心理学プログラム報告書 pp.51-58
能幸夫 (2002).精神分析的集団精神療法の初期過程に関する臨床研究―抵抗探求アプローチによるグループ導入面接技法構成の精緻化の試み― 集団精神療法, 18(1),pp22-28.
No, Y. (2011b). Mechanism of Dynamic Psychotherapy for Manic-Depressive Psychosis. -Process of Arousing Sense of Self Aiming Stable Self  Identity-. International Journal of counseling and psychotherapy, Vol.9, pp25-62.

著書

能幸夫(1993). ガイダンスの効果 病院臨床場面での実際 ガイダンスとカウンセリング 小谷英文編著 北樹出版 pp.177-183
能幸夫(2005). 安全空間ネットワーキング 医療と家族と学校と 現代のエスプリ別冊:心の安全空間-家庭・地域・学校・社会 小谷英文(編) 至文堂 pp.
能幸夫(2008). 心的安全空間創成の豊かな機会としての集団精神療法―実践事例の力動分析からの検討― ニューサイコセラピィ-グローバル社会における安全空間の創成(ICU21世紀COEシリーズ第3巻) 小谷英文(編) 風行社 pp.  205-229
能幸夫.(2009). 精神病水準のアイデンティティ集団精神療法の実際―統合失調症の機能しているグループ様態の技法的検討 グループセラピィの現在-精神疾患集団療法から組織開発タスクフォースまで- 小谷英文(編) 現代のエスプリ504 ぎょうせい pp.96-111
能幸夫.(2010). 成果 精神病水準 現代心理療法入門 小谷英文(編) PAS心理教育研究所出版部 pp. 216-224
No, Y (2013). The Meaning of Psychoanalytic Supportive Psychotherapy in a Bio-Psycho-Social Model for a Young Adult Manifesting Severe Psychotic Reactions Kotani,H. & Bonds-White, F. (Ed.) Creating Safe Space through Individual and Group Psychotherapy Institute Psychoanalytic Systems Psychotherapy Press, pp83-106

 

論文

能幸夫 (2000). スモールグループ形式を用いた集団精神療法訓練プログラムの基本構造とその意義 集団精神療法, 16(1),pp.34-42.
能幸夫 (2003). 精神分析的集団精神療法のグループ・サイコセラピストの仕事―リーダーシップ機能を中心とした実践上の基本視点―. 集団精神療法, 19(1),pp.45-56.
能幸夫. (2011). 日常の実践をどうまとめるか ―臨床心理学における実践研究モデルに基づいた実際― 集団精神療法, 27(1), pp49-54.
能幸夫(2014).統合失調症とその近縁患者における否定的感情の受容プロセス―心的安全空間としての心理療法空間とグループ空間の意味― International Journal of counseling and psychotherapy, Vol.10, 11 pp61-73
能幸夫(2014). 実母の心的外傷に由来する分離課題への退行と機能不全からの脱却過程―精神病体験を有する女性の心的外傷の反復強迫とその心理的意味の検討から― 大震災心理臨床の一歩―国際力動的心理療法研究会第18回年次大会論文集 pp54-72

 

理事/福島トラウマ心理療法センター所長

橋本 和典 博士(教育学)

現  職

PAS心理教育研究所 理事
同 福島トラウマ心理療法センター 所長
東京大学駒場学生相談所 非常勤講師
資  格

臨床心理士(登録番号10037)
全米集団精神療法学会公認集団精神療法師(Certified Group Psychotherapist)

 

学  位

博士(教育学) 国際基督教大学大学院教育学研究科
修士(教育学) 東京大学大学院教育学研究科

 

専門家訓練

PAS心理教育研究所プロフェッショナルスクールSEカウンセリングコース修了(2年間)
同 精神分析的心理療法コース本科課程修了(3年間)
同 専攻科課程修了(2年間)

 

専門領域

1)精神分析的心理療法/PAS心理療法
2)精神分析的集団精神療法,
3)精神分析的組織開発心理学
4)青年期退行性困難患者の自己破壊性治療機序
5)メガ災害PTSD心理療法

 

主な役職歴

2006- 国際力動的心理療法学会(IADP) 理事
2009-2016 国際力動的心理療法学会(IADP) 事務局長
2013-2016 福島心の復興支援協議会 事務局長
2013-2016 福島復興・心理療法臨床センター 代表

 

主な職歴

品川区教育相談センター 教育相談員
江戸川大学 非常勤講師
相州メンタルクリニック中町診療所 サイコセラピスト
立教大学 非常勤講師
PAS心理教育研究所 主任研究員/クリニカル・ディレクター

国際基督教大学 准教授 大学院臨床心理学専修主任

 

主な著書・論文

〔学位論文〕

橋本和典(2012). 青年期退行性患者における自己破壊性脱却機序 国際基督教大学大学院教育学研究科博士学位論文

 

〔著  書〕

  1. 橋本和典(2005). アイデンティティ教育(高等教育)  現代のエスプリ別冊:心の安全空間-家庭・地域・学校・社会 小谷英文(編) 至文堂  149-160
  2. 橋本和典(2008). 男性の成熟性-集団同一性から自我同一性の成熟 ニューサイコセラピィ-グローバル社会における安全空間の創成(ICU21世紀COEシリーズ第3巻) 小谷英文(編) 風行社  59-82
  3. 橋本和典(2009). 人格障害の集団精神療法 グループセラピィの現在-精神疾患集団療法から組織開発タスクフォースまで- 小谷英文(編) 現代のエスプリ504 至文堂  123-135
  4. 橋本和典・高田毅(2010).  受益者:集団・組織・社会 現代心理療法入門 小谷英文(編) PAS心理教育研究所出版部  72-81
  5. 橋本和典・高田毅(2017). 心理療法コミュニティ・ビルディング 日本集団精神療法学会編集委員会監修(藤信子・西村馨・樋掛忠彦 編) 集団精神療法の実践事例30-グループ臨床の多様な展開 創元社  277-295

 

〔論  文〕

  1. 橋本和典(1998). コンバインド・セラピーにおけるシステム階層性-アイソモルフィーにみる治療的促進効果- 集団精神療法, 14, 67-71.
  2. 橋本和典・西川昌弘・河野貴子(1999).  H. Eriksonの集団同一性概念の治療的仮説構成-青年期集団精神療法における有効性の検討- 集団精神療法, 15, 63-72.
  3. 橋本和典(2008). 倫理と青年期集団精神療法 集団精神療法, 24, 30-40.
  4. Hashimoto, K. (2009). Psychoanalytic psychotherapy for contemporary hysteria: A late-adolescent female case of dissociative hysteria with self-destructive problems.  International Journal of Counseling and Psychotherapy,7, 79-85.
  5. Kotani, H., Adachi, T., Nishikawa, M., Nakamura, Y., Hige, K., Hashimoto, K., Nishiura, K., Hashimoto, M., Hanai, T., Ishikawa, Y., Sasaki, H., & Ogimoto, K. (2013). Struggling with the fourth disaster in East Japan. Forum: Journal of International Association for Group Psychotherapy and Group Processes, 6, 79-99.
  6. 橋本和典(2016).福島における心理療法家の課題-震災PTSDの治癒・治療・予防 小谷英文(編) 危機事態における力動的心理療法(国際力動的心理療法学会第19回・20回大会論文集) 東京:国際力動的心理療法学会  98-106.
  7. 橋本和典(2016).福島における希望の実験-福島復興心理・教育臨床センターの試み 小谷英文(編) 危機事態における力動的心理療法(国際力動的心理療法学会第19回・20回大会論文集) 東京:国際力動的心理療法学会  112-126.
  8. 橋本和典(2016).喪失と較差力学-困難患者と大震災PTSD心理療法の観点から International Journal of Counseling and Psychotherapy, 12-13 Combined, 19-26.
  9. 橋本和典・高田毅(2016).福島復興心理・教育臨床センターの成果と展望 International Journal of Counseling and Psychotherapy, 12-13 Combined, 99-111.
  10. 橋本和典・足立智昭・宇佐美しおり・高橋教朗・中島隆博・小谷英文(2017).日本におけるメガ災害PTSDの予防および心理療法トリートメントシステム構築の必要性 国際力動的集団精神療法学会学会提言 東京:国際力動的心理療法学会 2017年1月14日

 

研究・活動費

  1. 公益財団法人岡本メンタルヘルス記念財団平成26年度活動助成金 「福島における東日本大震災PTSD(大規模外傷神経症)に対する心理療法の普及および予防教育活動
  2. 公益財団法人岡本メンタルヘルス記念財団平成27年度活動助成金 「福島における東日本大震災PTSD(大規模外傷神経症)に対する心理療法の普及および予防教育活動
  3. 公益財団法人岡本メンタルヘルス記念財団平成28年度活動助成金 「福島における東日本大震災PTSD(大規模外傷神経症)に対する心理療法の普及および予防教育活動