【New】2017年度開講講座

2017年度開講講座パンフレットはこちらのページからご覧いただけます。

 

※詳細が決まり次第、順次更新します。

講座の申込は下記の申込書に必要事項を記入の上、研究所までFAXまたは郵送でお送りください。
申込書はこちらからダウンロードできます。
住所:〒153-0041
 東京都目黒区駒場2-8-9
FAX:03-6407-8201

 

 

プロフェッショナルスクール セミオープンコース(タイトルをクリックすると詳細情報が出ます)

2017年度より、PAS心理教育研究所プロフェッショナルスクール精神分析的心理療法本科課程の理論コースをコンパクトに再編し、本科生以外の専門家にもオープンにした。理論コースは3年課程で、主要テーマとして『心理力動論の基礎』、『心理療法過程論』、『PAS心理療法技法基礎』があり、それと並行して、『精神分析的発達論』、『心理力動論特別講義』、『精神分析的精神病理学』の三つから構成されている。目的は、心理療法に関する概念定義を確かなものにすることである。今年度は、『PAS心理療法技法基礎』と『精神分析的精神病理学』の二つのテーマをそれぞれ4回と6回の計10回×2の20回の組み立てで開講する。4回シリーズ、6回シリーズごとに関心のある講義のみの受講も可能である。

コースNo. 1701 PAS心理療法技法基礎Ⅰ:PAS心理療法の基礎概念

講師:能 幸夫

単位:0.4単位

コース目標・内容:
心理療法の技法とは、クライエントが自らの心と向き合いつき合いなおすための徹底した自由な空間を保障し、主体的に心を探求していくことを助けるためのものである。精神分析理論を、一般システムズ理論を介在にしてよりシステマティックに体系化した精神分析的システムズ理論(PAS理論)に基づくPAS心理療法の技法の理論的なエッセンスを学び、実際の臨床実践に生かす基本を学ぶ。
PAS心理療法技法基礎Ⅰでは、PAS心理療法の基本概念を学び、PAS心理療法技法基礎Ⅱで、基本技術と基本技法の意味を確かなものにしていく。
1.PAS心理療法の定義:PAS心理療法の構成要素と基本原理
2.PAS心理療法技法基礎:心理療法装置と相互作用メイトリックス
3.PAS心理療法の治療原理①:人格変化の理論;精神分析の観点と一般システムズ理論の観点
4.PAS心理療法の治療原理②:フィードバック機能によるシステム変化の過程

日程:1クール4回
第1月曜 19:00-21:00
2017/5/1, 6/5, 7/3, 8/7

料金:34,560円

定員:10名

チラシはこちらから
1701 PAS心理療法技法基礎Ⅰ:PAS心理療法の基礎概念

 

コースNo. 1702 PAS心理療法技法基礎Ⅱ:PAS心理療法の基本技術

講師:能 幸夫

単位:0.6単位

コース目標・内容:
PAS心理療法技法基礎Ⅰでは、PAS心理療法の基本概念を学び、PAS心理療法技法基礎Ⅱで、基本技術と基本技法の意味を確かなものにしていく。
1. PAS心理療法の訓練:訓練の根幹としての臨床的態度の具現化
2. PAS心理療法の基本技術①:技術に関わる総論及び各論・反射・バインド・直面化の理解
3. PAS心理療法の基本技術②:DERソフト・自由連想・明確化・解釈の理解
4. PAS心理療法の基礎技法①:インテーク面接法
5. 基礎技法②:アセスメントとベースラインの確定
6. 基礎技法③:試行面接から治療同盟形成へ

日程: 1クール6回
第1月曜 19:00-21:00(1月のみ第5)
2017/9/4, 10/2, 11/6, 12/4, 2018/1/29, 2/5

料金:51,840円

定員:10名

チラシはこちらから
1702 PAS心理療法技法基礎Ⅱ:PAS心理療法の基本技術

 

コースNo. 1703 精神分析的精神病理学の基礎Ⅰ:総論

講師:能 幸夫

単位:0.4単位

コース目標・内容:
精神分析的理解に基づく精神病理学として、PAS心理療法では、Fenichelの神経症各論とKernbergのpersonality構造論に基づいた心理査定を体系化して用いている。精神分析的精神病理学は、力動査定が基軸となり、PAS理論でいうところのセラグノーシス(介入しながらの心理査定)が求められる。このセラグノーシスの意味と神経症から精神病に至る精神病理の各心理査定を確実にすることが講義の目的である。
精神分析的精神病理学Ⅰでは、精神病理学総論として、セラグノーシス査定や発生論に基づく立体査定の意味を学ぶ。
1. 精神分析的精神病理学総論:精神病理学と精神分析;精神分析的精神病理学の歴史的概観
2. 精神分析的精神病学の体系性:包括的精神病理学とPAS理論に基づく精神病理学
3. 精神分析的精神病理学の構造:精神病理学とセラグノーシス;病態水準と発達水準の理解
4. Kernbergの構造化面接:構造化面接の実際とPAS理論による人格構造理解

日程:1クール4回
第4月曜 19:00-21:00
2017/4/24, 5/22, 6/26, 7/24

料金:34,560円

定員:10名

チラシはこちらから
1703 精神分析的精神病理学の基礎Ⅰ:総論

 

コースNo. 1704 精神分析的精神病理学の基礎Ⅱ:神経症から精神病各論

講師:能 幸夫

単位:0.6単位

コース目標・内容:
精神分析的精神病理学Ⅰでは、精神病理学総論として、セラグノーシス査定や発生論に基づく立体査定の意味を学ぶ。精神分析的精神病理学Ⅱでは、神経症から精神病の基本力動を学ぶ。
1. 正常な人格構造; 健康なパーソナリティとしての正常な人格構造の理解
2. 神経症①:不安障害; 不安障害の精神病理;パニック障害、不安ヒステリー、外傷神経症
3. 神経症②:ヒステリー; ヒステリーの精神病理;転換ヒステリー、解離性障害、離人症
4. 神経症③:強迫神経症; 強迫性障害の精神病理;強迫神経症、強迫性人格障害
5. 人格障害・境界例; 境界性人格障害と自己愛人格障害の精神病理
6. 精神病の精神病理;気分障害および統合失調症スペクトラム障害の精神病理

日程:1クール6回
第4月曜 19:00-21:00
2017/9/25, 10/23, 11/27, 2018/1/22, 2/26, 3/26

料金:51,840円

定員:10名

チラシはこちらから
1704 精神分析的精神病理学の基礎Ⅱ:神経症から精神病各論

 

 

 

ベーシックコース(基礎理論と技法)(タイトルをクリックすると詳細情報が出ます)

コースNo. 1710 カウンセリングの実際

講師:中村 有希

単位:1単位

コース目標・内容:
カウンセリングは、個人の人生がその人自身の期待や欲求を社会的にも認められる形で実現されていく過程を積極的に助けていく営みである。理論と技術の100年の歴史で積み上げられた成果を現代に生かして、クライアントの豊かな人生を切り開き押し進めるPASカウンセリングを解説、講義する。

第1クール:基礎理論(カウンセリングの歴史と目的)
第 2 クール:基礎技法(カウンセリングの始め方)
第 3 クール:カウンセリングの実際(子ども・青年・大人)

受講資格・対象:カウンセリングに関心がある一般の方から、臨床心理士、教員、保育士、医師、看護師等、対人援助職に従事する者

テキスト:小谷英文(1993)ガイダンスとカウンセリング. 北樹出版.

日程:第1・3土曜 10:30-12:30 1クール4回×3=年12回
第1クール:4/15, 5/20, 6/17, 7/15
第2クール:9/16, 10/7, 10/21, 11/18
第3クール:2018/1/20, 2/3, 2/17, 3/17
※ クール制(1クール4回)なので、1クールのみの受講も可能。

料金:86,400円(年間)
34,560円(1クール)

定員:20名

チラシはこちらから
1710 カウンセリングの実際

 

コースNo. 1711 心理面接法基礎講座:ロールプレイ演習

講師:小谷 英文

単位:1単位

コース目標・内容:カウンセリングや心理療法を、いつの間にか出来事を後づけで合理化する営みにしていないでしょうか ? これこれこうした問題があって、その理解や受容には防衛が働き、抵抗があって、だから変化しない?だから人格障害? だから統合失調症、だから発達障害、愛着障害?と、なっていませんか。カウンセリングも心理療法も、経験を積むに沿って基礎のチェックと精練の訓練を重ねていくものです。それを楽しめる営みにしたいものです。カウンセリングと心理療法の実践 道場がロールプレイ演習コースです。

コース要項:科学の発展に欠かせないのが、理論と実験、そしてその実験を精密に実施するための科学技術の工学である。カウンセリングと心理療法の工学は、面接法の中にある。本コースは、カウンセリングと心理療法の理論が面接実践に実現されるよう、面接技術を基礎から確認し、身につけ精練していくことを目的とするものである。

テキスト:集団精神療法の進歩 (2014)  / 現代心理療法入門(2010)

日程:全10回 第4木曜 19:00-21:00
2017/4/27, 5/25, 6/22, 7/27, 8/24, 9/28, 10/26, 2018/1/25, 2/22, 3/22

料金:86,400円

定員:20名

チラシはこちらから
1711 心理面接法基礎講座:ロールプレイ演習

 

コースNo. 1712 PAS心理療法実践技法 心理力動介入分析法

講師:小谷 英文、中村 有希

単位:1単位

コース目標・内容:介入分析法とは、セラグノーシス(therapy+diagnosis = theragnosis)すなわち、セラピィ面接の展開と同時並行して分析と診断を進める3次元から4次元展開の面接技法をいう。力動的アプローチといいながら、メンタルプロセスが時々刻々に動いている力学を、従来の再構成で辿るのでは実際は過程力学を捉えることはできない。微分的介入ポイントに介入し、その刺激反応過程を量子論的に分析することによって見えない心理過程を可視化できる。瞬間瞬間に人が変化する力動を捉えることができるのである。

コース要項:受講者は臨床自験例の中から、自身で治療過程の力動展開を可視化したい事例を一事例選び、クラス展開の中で介入分析法を実践的に学ぶ。個人力動は個人が所属する集団や組織の力動下にある。言い換えれば個人力動から組織力動が、組織力動から個人力動も可視化できる。本コースでは、常に力動展開にある人の心理力動を捉える新しい量子論的分析法を学び練習する。心理療法展開の今ここでの時間次元で、表層から深層に向けての時々刻々の縦の力動分析法を実務的に身につける。

テキスト:現代心理療法入門(2010)ダイナミック・コーチング(2008)いずれもPAS出版部、ガイダンスとカウンセリング(1993)北樹出版

日程:第2木曜19:00-21:00
第1クール:4/13, 5/11, 6/8, 7/13
第2クール:8/10, 9/14, 10/12, 11/9
第3クール:12/14, 2018/1/11, 2/8, 3/8

料金:86,400円(12回)
34,560円/1クール(4回)

定員:20名

チラシはこちらから
1712:PAS心理療法実践技法 心理力動介入分析法

 

コースNo. 1713 事例研究スーパーヴィジョン−始め方から完成まで-

講師:小谷 英文、中村 有希

単位:1単位

コース目標・内容:心理療法研究は、事例研究に始まり事例研究に終わるものである。実証研究を統計的に確固としたものにするためにもそのデーターベースとなる事例研究蓄積が必要であるが、ナラティヴなローデータ集積以上に展開していない。研究者を目指すものでなくとも、個々実践心理療法家(臨床心理士、精神科医、高度実践看護師)が、心理療法能力を高めようと思うならば、事例研究だけは続けなければならない。誰もがフロイトを超えたいと意欲を持ちながらも超えられないのは、この作業を回避するからだと私は思っている。 本コースは、この心理療法家のコンプレックスにチャンレンジするものである。

コース要項:受講者は臨床自験例の中から、自身で治療過程の力動展開を可視化したい事例を一事例選び、クラス展開の中で介入分析法を実践的に学ぶ。個人力動は個人が所属する集団や組織の力動下にある。言い換えれば個人力動から組織力動が、組織力動から個人力動も可視化できる。本コースでは、常に力動展開にある人の心理力動を捉える新しい量子論的分析法を学び練習する。心理療法展開の今ここでの時間次元で、表層から深層に向けての時々刻々の縦の力動分析法を実務的に身につける。

テキスト:現代心理療法入門(2010)ダイナミック・コーチング(2008)いずれもPAS出版部、ガイダンスとカウンセリング(1994)北樹出版

日程:全10回 第4月曜 19:00-21:00
2017/4/24, 5/22, 6/26, 7/24, 9/25, 10/23, 11/27, 2018/1/22, 2/26, 3/26

料金:86,400円(10回)

定員:20名

チラシはこちらから
1713:事例研究スーパーヴィジョンー始め方から完成までー

 

コースNo. 1714 対人援助職のための応答構成

講師:能 幸夫 有光 裕子

単位:2単位

コース目標・内容:
応答構成訓練とは、実際の心理面接から再構成されたクライエントの発言を素材に、その発言に対する援助者自身の応答を体系的に組み立て、精錬していく訓練である。私たちの臨床の仕事はこの応答能力そのものが武器となる。本ワークショップでは、自らの応答能力をアップすることで、基礎からクリティカルな場面での対応を含めた面接技術を身につけていくことが目的となる。また、これから心理療法を学ぼうとする人や、心理療法に関心があっても実際にケースをもってない人にとっても、心理療法の基礎を学ぶチャンスとなる。
今年度も、昨年度に引き続き、サイコセラピストのための応答構成素材を使って、心理療法の初期過程から展開、終結過程までの旅をすることになる。PAS心理療法のエッセンスが詰まった応答構成訓練をともに楽しんでみよう。

受講資格・対象:臨床心理現任者および大学院生、教師、看護師、医師、ソーシャルワーカー等

テキスト:小谷英文(編著)(2010)安全空間生成技法:応答構成法. 心理面接-安全空間創成の対話法-第1章. p.10-42, ICU21世紀COEプログラム「平和・安全・共生」研究教育モノグラフ2号(必要箇所配布)

日程:全6回 日曜日 9:30-17:15
2017/5/14, 7/9, 9/10, 11/19, 2018/1/14, 2/18

料金:86,400円

定員:6名

チラシはこちらから
1714 対人援助職のための応答構成

 

コースNo. 1715 アセスメントの理論と実際

講師:橋本 和典

単位:3単位

コース目標・内容:
本コースは、インテーク面接から初回面接での最初期情報をもとに行う「ベースライン査定」、面接の行き詰まりを展開させる「重要インシデントの査定」、そして精神分析的心理療法の要である「治療課題と中核葛藤の査定」について、受講者自身のケースから習熟することを目的とするコースである。初学者からベテランまで対象者の経験は問わない。

第1期:ベースライン査定
インテークから初回面接に、クライアントの問題、治療可能性を査定する上で、重要なことが語られる。これを「ベースライン査定」と呼ぶ。これを的確にすることができれば、そこからの治療計画、生じる問題の予想、さらにはベースラインから成果(変化)の査定を、セラピストとクライアントの協働作業で実施し、治療責任の明瞭な心理療法が可能になる。また、他職種との連携や、関係者に査定を伝える際にも、的確なベースライン査定を行い、関与者にわかりやすく伝える力も必要となる。
本コースでは査定とその伝達能力のアップを目指す。具体的には、1)主訴と人格構造・機能の関係をとらえる立体的な査定用具;三部構造、対象関係、パーソナリティスタイル、発達課題、病理理論に習熟すること、2)主訴の取り出しからはじまる査定面接法について習熟し、ベースライン査定ができるようになることを目的とする。

第2期:重要インシデントの査定
面接の行き詰まりにこそ、心理療法が大きく展開し、クライエントや治療関係が大きく進展する鍵が潜在している。その場面をクリティカルインシデント(Critical Incident)という。本コースでは、クライエントの遅刻、欠席、沈黙、問題行動、面接で何度も繰り返される問題、あるいは逆にセラピスト側の問題等、面接の行き詰まりを査定する理論用具を身につけ、 突破する面接法を学ぶことが目的である。その際、転移-逆転移、抵抗 -逆抵抗、防衛、行動化、反復強迫等の精神分析の重要理論を、詰まりを読み解く臨床用具にできるまで習熟することを狙う。その際に、人格構造・機能を「今ここで」において力動的に捉えるための PAS 独自の微分的査定法についても学ぶ。受講生は、自身のケースにおける重要インシデントを提示することが求められる。初学者からベテランまで、対象者の経験は問わない。

第3期: 治療課題と中核葛藤の査定
精神分析的心理療法とその他の療法の大きな違いは、中核葛藤 (Core Conflict)への接近と、できる限りのその影響性からの解放を目指すか否かにある。神経症症状、さらには面接経過の中で共有される治療目標の奥に複雑に絡まり存在する中核葛藤の査定と、その中核葛藤に戦略的に接近するための道標である治療課題(Therapeutic Tasks)の査定について習熟することを目的とする。エディプスコンプレックス理論をはじめ、中核葛藤査定のための理論用具と、面接法についても学ぶ。受講生は、自身の継続ケースのデータを提示することが求められる。初学者からベテランまで、対象者の経験は問わない。

受講資格・対象:臨床心理士・精神科医・専門看護師(CNS)・臨床発達心理士・精神保健福祉士・学校心理士・教師・養護教諭・企業人事・人材育成専門家およびそれを目指す大学院生

テキスト:
小谷英文(2008).ダイナミック・コーチングー個人と組織の変革― PAS出版部
小谷英文編(2010).現代心理療法入門 PAS出版部 他

日程:毎週火曜19:00-21:00
1クール10回×3 =全30回
第1クール:4/4, 4/11, 4/18, 4/25, 5/9, 5/16, 5/23, 5/30, 6/6, 6/13
第2クール:9/5, 9/12, 9/19, 9/26, 10/3, 10/10, 10/17, 10/24,10/31, 11/7
第3クール:2018/1/9, 1/16, 1/23, 1/30, 2/6, 2/13, 2/20, 2/27, 3/6, 3/13

料金:86,400円(1クール)
207,360円 (年間) *年間でお申込みの場合、2割引となります

定員:20名

チラシはこちらから
1715 アセスメントの理論と実際
1715 アセスメントの理論と実際(第1クール)
1715 アセスメントの理論と実際(第2クール)
1715 アセスメントの理論と実際(第3クール)

 

コースNo. 1716 病院心理面接法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

講師:能 幸夫

単位:1単位

コース目標・内容:
病院・クリニックにおける心理面接の臨床実践は、他の領域と異なるさまざまな要因が関与しながらの実践となる。ある特別な臨床環境としての病院・クリニックという機関、主治医の存在、看護スタッフ・ソーシャルワーカーといった他職種とのリエゾン・チームの中での臨床であること、場合によっては薬物療法も併用されていることなど。そして対象者は何らかの病名をもった患者さんであり、患者さんがどのような作業を経てクライアントになっていくかということも重要な実践上のポイントである。
本講義は、病院やクリニックといった医療領域での臨床心理面接の基礎を学ぶことを目的とする。
※現任者のみならず、この領域に関心ある臨床家および学生(大学院以上)の参加も可能

<病院心理面接法I>
1. 病院という治療構造 ;病院・クリニックを取り巻く臨床環境の理解:患者とクライエント
2. 治療チームとその力動: 医療モデルと臨床心理学モデルおよびそれらの基盤メイトリクス
3. 臨床心理学的視点①患者理解:病態水準と心理学的心性のアセスメント
4. 臨床心理学的視点②技法理解:支持‐探求スペクトラムと力動的視点

<病院心理面接法II>
1. 力動的支持的心理療法とは;力動的支持的心理療法の対象と目的
2. 適応機制と防衛機制の理解;ピニーのストレス症候図式:防衛機制の成熟と適応
3. 自我強化への介入ストラテジー :自我強化の介入と自我の弾力性
4. 力動的支持的心理療法のストラテジー :セラピストの現実性、意識と前意識、転移と抵抗の取り扱い

<病院心理面接法III>
各回、事例検討を行う。

日程:全10回 第2土曜日15:15-17:15
第1クール:4/8, 5/13, 6/10, 7/8
第2クール:9/9, 10/14, 11/11, 12/9
第3クール:2018/2/10, 3/10

料金:86,400円(10回パック)
34,560円(第1クール・第2クール)
17,280円(第3クール)

定員:10名内外

チラシはこちらから
1716 病院心理面接法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
1716 病院心理面接法I
1716 病院心理面接法II
1716 病院心理面接法III

 

コースNo. 1717 学生相談/教育相談の実際

講師:橋本 和典

単位:1単位

コース目標・内容:
青年期臨床の鉄則は、不必要に退行させず、持っている力を使わせることにある。小、中、高、専修学校、大学の相談機関においては、今や問題行動とそのリニアーな除去を狙った医療モデルによる発想、対応が蔓延している。発達障害、統合失調症、双極性診断も蔓延している。学校現場では、病理学、病理対応を越えて、その個人や取り囲む集団の力を鍛え、持っている力を開花させる支援がまさに今必要である。それが働かないところに、本来の教育・カウンセリングモデルと、心理療法モデルの瀕死の危機がある。本講座では、実際の事例指導と、その事例に即した理論、態度、技法の講義・訓練を行う。対応困難性が増す教育相談、学生相談の現場で必要な、危機介入、コンサルテーション、カウンセリング、心理療法の基礎から徹底して学び、着実な臨床対応能力の向上を狙う。受講生は、自身の持つケースを提出することが求められる。

受講資格・対象:
初心からベテランまで、教育相談、学生相談に携わる臨床心理士、臨床発達心理士、学校心理士、教員、指導主事、行政担当者、またはそれらを目指す大学院生も対象とする。

テキスト:橋本和典(2005).アイデンティティ教育(高等教育) 小 谷英文(編)心の安全空間-家庭・地域・学校・社会 現代のエスプリ 別冊 至文堂 pp. 149-160 他

日程:第4土曜15:15-17:15
4/22, 5/27, 6/24, 7/22, 9/30, 10/28, 11/25, 2017/1/27, 2/24, 3/24

料金:86,400円

定員:20名

※ 途中からの継続参加は可能。その場合、料金は受講回数×8,640円となる。

チラシはこちらから
1717 学生相談/教育相談の実際

 

コースNo. 1718 実践研修プログラム

講師:中村有希

単位:1単位

コース目標・内容:
臨床心理士指定大学院の実習機関として、臨床心理士資格取得者の更なる実務研磨の場として、利用できる。
本プログラムの最大の特徴は、臨床実践の場にチームの一員として参加し、その体験を通じて研修することができる「参加型実習」にある。

<実習内容>受付業務の一部を指導のもと行う/自己課題の明確化/インテークの基礎となる理論学習・演習に必要な講座への参加観察/インテーク面接の観察/スーパーヴィジョンの陪席

<過去実績>家庭裁判所調査官研修(見学実習)、放送大学実習、開業臨床心理士の実務研磨のための実習、臨床心理士資格取得見込者の実習

受講資格・対象:臨床心理士資格取得見込者、臨床心理士、ソーシャルワーカー、看護師、医学生の臨床研修としても可。

料金:10,800円/1ヶ月(週1回4時間)~

定員:年間4名

チラシはこちらから
1718 実践研修プログラム

 

コースNo. 1719 スクールカウンセリング講座(福島)

講師:橋本和典

単位:0.5単位

コース目標・内容:
発達障害の疑い、暴力、軽犯罪、ゲームやスマホへの依存、登校しぶり・不登校、無気力/うつ、自傷行為、親の虐待の影響など、学校現場における理解や対応の難しい子ども・生徒たちが増えている。本講座は、福島県におけるスクールカウンセラーを主な対象として、対応困難性が増す学校での児童・生徒、さらには保護者、教員や学校組織への有効な理解・分析と対応能力をアップすることを大きな目的とする。特に、個人の心や、それを取り囲む環境の的確な査定(見立て)のための基盤となる理論の習熟と、実際の面接法(心理学的面接、ガイダンス/コンサルテーション、カウンセリング、心理療法)についても順次講義していく。査定については、東日本大震災後の見えにくいトラウマ(心的外傷)やストレスの見立てについても随時触れる。

テキスト:
小谷英文(2008).安全空間創成の面接法 小谷英文(編)ニューサイコセラピィーグローバル社会における安全空間の創成 ICU21世紀COEシリーズ第3巻 風行社 pp. 91-116.
小谷英文(編)(1993).ガイダンスとカウンセリングー指導から自己実現への共同作業へ- 北樹出版
小谷英文(2008).ダイナミック・コーチングー個人と組織の変革― PAS心理教育研究所出版部

日程:第3土曜日 10時30分~12時30分
第Ⅰ期:2017/4/15, 5/20, 6/17, 7/15
第Ⅱ期:2017/9/16, 10/21, 11/18, 12/16

会場:
PAS心理教育研究所福島トラウマ心理療法センター
(〒963-0015 福島県郡山市田村町徳定字荢干場 68-3(株)日向 本社会議室 )

料金:37,800円(年間)
21,600円(1クール4回)
6,480円(1回)

定員:20名

<スクールカウンセリング講座 第I期>
第Ⅰ期は、「心の成長・発達/変化の原理」と、「心理学的面接(Psychological Interview)」がテーマである。心理学的面接とは、カウンセリングをはじめあらゆる面接の基礎になる面接技法である。スクールカウンセラーの方はもちろんこと、学校における臨床心理学的手法に関心のあり、専門家を目指したい大学院生や、教師、看護師、介護士、医師、臨床発達心理士、学校心理士、臨床心理士、企業人等、あらゆる職種や資格者を越えて、カウンセリング・心理療法を身につけたい方を対象とする。

<スクールカウンセリング講座 第II期>

第Ⅱ期は、「自我発達の査定」と、「ガイダンス/コンサルテーション」がテーマである。自我とは、自分で自分を経営する主体機能である。現れる問題や、環境の困難さに圧倒されることなく、確かな生きる力としての自我を捉える査定法を取り上げる。また、問題を取り出し、自我の責任ある対処による問題解決を扶けるガイダンス手法も学ぶ。

チラシはこちらから
1719 スクールカウンセリング講座

 

 

専門コース(専門技法)(タイトルをクリックすると詳細情報が出ます)

コースNo. 1720 教育分析(グループ)

セラピスト:小谷 英文/髭香代子

単位:1単位(年16時間以上)

コース目標・内容:
当研究所の個人心理療法・集団精神療法による教育分析は、心理療法家・カウンセラーの成熟性を目指す心理療法である。当研究所の教育分析には、個人で受ける個人教育分析と、専門家が集まって共に受ける集団精神療法・アイデンティティグループがある。

受講資格・対象:臨床心理士の有資格者、対人援助専門職の方。

日程:
①    男性グループ 第1・第2・第3木曜 16:40-17:55 料金10,800円/月
②    女性グループ 第1・第2・第3木曜 18:00-19:15 料金10,800円/月
③    男女グループ(臨床経験10年以上)第1・第3木曜19:30-21:00 料金21,600円/月
④ 男女グループ 第1・第3土曜 15:15-17:15 料金21,600円/1クール4回
※詳細はチラシをご確認ください。

チラシはこちらから
1720 教育分析(グループ)①〜③
1720 教育分析(グループ)④

 

コースNo. 1721 教育分析(個人)

セラピスト:研究所セラピスト

単位:1単位(年16時間以上)

コース目標・内容:
当研究所の個人心理療法・集団精神療法による教育分析は、心理療法家・カウンセラーの成熟性を目指す心理療法です。当研究所の教育分析には、個人で受ける個人教育分析と、専門家が集まって共に受ける集団精神療法・アイデンティティグループがあります。

受講資格・対象:臨床心理士の有資格者、対人援助専門職の方。

日程:時間・曜日は適宜

料金10,800円(税込)/1回~

チラシはこちらから
1721 教育分析(個人)

 

コースNo. 1722 心理療法の始め方・進め方-グループ スーパーヴィジョン-

スーパーヴァイザー:橋本和典

単位:1単位(年16時間以上)

コース目標・内容:
カウンセリングと心理療法の異同を踏まえて、現代事例にこそ必要な心理療法の始め方と進め方について、スーパーヴィジョンによって手引きする。
受講者は、毎回、1~2事例を提示し、継続的なスーパーヴィジョンを受ける。これまでのPASの卒後トレーニングプログラム(年60時間以上)を受講した方、あるいは受講している方が参加条件となる。心理療法のケースが望まれるが、力動論を含む精神分析的なオリエーテーションのカウンセリング、 プレイセラピィ、コンサルテーションも受け入れる。

1)PASのフォーマットによるスーパーヴィジョンの受け方を学ぶ。
2)スーパーヴァイジー、スーパーヴァイザーによる協働治療責任、成果責任の明瞭な心理療法、カウンセリング等を実施できるようになる。
3)他のメンバーのスーパーヴィジョンにも積極的に参与し、グループのあらゆるケースから学ぶことで、 臨床理論、臨床的態度、臨床対応技術の向上を図る。

日程:毎週水曜18:30-21:00

料金:6,480円/1回

定員:7名
※ 2名空きあり。申込可能。

チラシはこちらから
1722 心理療法の始め方・進め方-グループ スーパーヴィジョン-

 

コースNo. 1723 スーパーヴィジョン(個人)

スーパーヴァイザー:研究所セラピスト

単位:1単位(年16時間以上)

コース目標・内容:
カウンセラー、ソーシャルワーカー、看護師、医師、教師、保育士、その他、人間関係に関わるどのような相談活動に対しても受けられる。面談スーパーヴィジョン/遠隔地SKYPEスーパーヴィジョン、またグループでも受け付ける。時差の問題がなければ、海外とも行うことができる。
・面談対応に困った時:危機介入スーパーヴィジョン
・面談相手をもっと理解したい時:分析スーパーヴィジョン
・面談の組み立てに困った時:アセスメントスーパーヴィジョン
・面談の展開に困った時:介入展開スーパーヴィジョン
・カウンセリングや心理療法を一から学びたいとき:訓練スーパーヴィジョン

スーパーヴァイザー:
学位を有し、もしくはそれ相当の実践/研究経験を有し、カウンセリング/心理療法/集団精神療法の指導者訓練を受けたスーパーヴァイザーが担当する。

受講資格・対象:臨床心理士の有資格者、対人援助専門職の方。

日程:担当スーパーヴァイザーと応相談

料金10,800円(税込)/1回~

チラシはこちらから
1723 スーパーヴィジョン(個人)

 

コースNo. 1724 集団精神療法の基礎

講師:小谷 英文

単位:1単位

コース目標・内容:
グローバル化の急速な展開が、社会の安定した旧秩序を揺動し、人格発達モデルも現代社会力動には対応しきれない現実がわれわれの目の前に起きている。蔓延化するいじめ、引きこもり、うつや自死、発達障害および人格障害診断の増加に対して、精神医療、心理臨床、教育臨床、発達臨床の行き詰まりは甚だしい。東日本大震災によって生じたPTSDへの対応にも無力に近い実態さえある。人格発達ラインの揺れが大きい現代では、個人治療のみでは個人内と社会内の適応を図る治療が難しくなっている。人は人によりてのみ癒され、人の中でのみ育ち、発達する存在である。集団精神療法は、この原理を実感できる最も豊かな人間環境を提供できるものである。

コース要項:
集団精神療法のメンバー及びセラピストの実体験を重ねながら、集団精神療法の原理と技法を特定化することを学ぶ。
方法:参加者全員で集団精神療法グループを構成し、セラピスト、メンバー体験を通じてセッション展開を体験的に学ぶ。
目的:集団精神療法過程の今ここでの分析と介入をする理論と技法を学び、自らの集団精神療法臨床力を錬磨する。

テキスト:集団精神療法の進歩 (2014)  / 現代心理療法入門(2010)

日程:全10回 第3月曜 19:00-21:00
2017/4/17, 5/15, 6/19, 10/16, 10/30, 11/20, 12/18, 2018/1/15, 2/19, 3/19

料金:86,400円

定員:10名

チラシはこちらから
1724 集団精神療法の基礎

 

コースNo. 1725 ダイナミック・コーチング

主任講師:小谷 英文
講師:宇佐美 しおり・髭 香代子・花井 俊紀・中村 有希

単位:1単位

コース目標・内容:
人を動かす能力は、人の中でそして集団、組織の中で、しかも多職種の中で効力を持つものでなければ、いざという時に役立ちません。実際の危機場面に介入し、場と人を自分で動かすことでダイナミックなリーダーシップとチーム及び組織開発の知と実践に乗せています。自分自身の日々の事例を創造的な実動展開に変えていきます。
方法:1) 受講者は毎回自分のチーム/組織事例の課題を検討の上A-4紙1枚に整理して持参。必ず具体的場面の出来事、その場での関係者のやりとりを再現構成した逐語記録を記載し、整理すること。2)持参した実例を分析しそこからの新たな転回、創造的な展開を図る理論と技術を全員の演習検討によって学ぶ。

テキスト:集団精神療法の進歩 (2014)  / 現代心理療法入門(2010)

日程:第2土曜 13:00-15:00
1クール(4回) 全3クール 年12回
第1クール:4/8, 5/13,  6/10,  7/8
第2クール:7/29, 9/9, 10/14, 11/11
第3クール:12/9, 2018/1/13, 2/10, 3/10

料金:12回:86400円 1クール:32,400円 単発参加:8,640円

定員:12名

チラシはこちらから
1725 ダイナミック・コーチング

 

コースNo. 1726 力動的理解とセルフケアへの介入―事例スーパービジョン―

講師:宇佐美 しおり

コース目標・内容:
精神看護CNSが依頼されるケア困難患者についての PAS理論を用いた精神力動的理解とセルフケアへの介入に関する事例スーパービヴィジョンを行います。
自分の事例を持ち寄り、CNSとしての力動的理解とセルフケアへの介入視点を定め、事例を通して、事例の全体像、必要とされる治療・セルフケアへの支援方法について検討を行います。リエゾン精神看護における事例、うつ病、人格障害、発達障害など、CNSが依頼される事例によって、CNSにとって最も重要な直接ケア能力を高めていきます。

日程:全10回 第2土曜 10:30-12:30
2017/4/8, 5/13, 6/10, 7/8, 9/9, 10/14, 11/11, 12/9, 2018/2/10, 3/10

料金:86,400円

定員:10名

チラシはこちらから
1726 力動的理解とセルフケアへの介入―事例スーパービジョン―

 

コースNo. 1727 フロイト文献講読講座

講師 能 幸夫・花井 俊紀

単位:1単位

コース目標・内容:
1917年『精神分析入門講義』が出版された。それからちょうど100年を経た2017年度のフロイト文献講読講座は、第III期として、この『精神分析入門講義』の第三部:神経症総論を読み込んでいく。  フロイトがヒステリーの症状分析を行うことで、当時、治療不能といわれていた神経症に対する心理的なアプローチによる介入と治療可能な道が開かれていった。その一連の臨床実践の中から生まれてきたのが精神分析である。『精神分析入門講義』は、第2部に入り、この神経症理解とその治療に関わる講義へと展開する。これまで、失錯行為、夢の解釈といった無意識の世界に関する講義を重ね、無意識の世界が私たちの心を動かしていることを十分に共有した上での展開である。講義にあるフロイトの言葉や表現をたっぷり味わっていこう。

受講資格・対象:
臨床心理現任者及び大学院生・教師・看護師・医師・ソーシャルワーカー等

テキスト:Freud. S. 『フロイト全集』 第15巻「精神分析入門講義」 第2部

日程:年10回 第4木曜 19:30-21:00 4月スタート
2017/4/27, 5/25, 6/22, 7/27, 8/24, 9/28, 10/26, 1/25, 2/22, 3/22

料金:86,400円

定員:6名

チラシはこちらから
1727 フロイト文献講読講座

 

コースNo. 1728 うつ・トラウマ心理療法講座

講師:橋本 和典

単位:1単位

コース目標・内容:
精神分析の本質は、トラウマ(心的外傷)治療にある。そこから応用開発された力動的心理療法は、人災、天災の大規模トラウマも含めてその効果を発揮する。本コースでは、トラウマ、PTSD、さらにはPTSDに併発して生じるうつ状態に対するPAS心理療法について習熟することを目的とする。クラスは、毎回1時間のFreud、Abrahamから最新のうつに関する理論および、災害・事故PTSDを含むトラウマ理論についての講義と、1時間の事例指導で構成される。受講生は、自身の持つケースを提出することが求められる。あらゆるメンタルヘルス専門家のみならず、企業エグゼクティブや学校管理職者などの組織リーダー、またはそれらを目指す大学院生も対象とする。

日程:全10回 第4土曜 13:00-15:00(9月のみ第5土曜)
2017/4/22, 5/27, 6/24, 7/22, 9/30, 10/28, 11/25, 2018/ 1/27, 2/24, 3/24

テキスト:
・小谷英文監訳 東日本大震災支援合同チーム訳(2014).最新大災害メンタルヘルスケアガイド 不測の衝撃―危機介入に備えて知っておくべきこと 金剛出版(Stoddard, F., Katz, C., & Merlino, J. (2010). Hidden Impact: What you need to know for the next disaster-A practical guide for clinicians.)
・Jacobson, E. (1971).  Depression: Comparative studies of normal, neurotic, and psychotic conditions. New York, International Universities Press.  (牛島定信・奥村幸夫・安岡誉・森山研介(訳)うつ病の精神分析 岩崎学術出版社)
・Busch, F., Ruddin, M., and Shapiro, T. (2005).  Psychodynamic treatment of depression. Washington, DC., American Psychiatric Publishing. (牛島定信・平嶋奈津子(監訳)(2010).うつ病の力動的精神療法 金剛出版)

料金:86,400円

定員:20名

※ 途中からの継続参加可能。その場合の料金は、受講回数×8,640円。

チラシはこちらから
1728 うつ・トラウマ心理療法講座

 

コースNo. 1729 事例研究実践演習

講師 小谷 英文

単位:1単位

コース目標・内容:
カウンセリングや心理療法は、事例研究に始まり事例研究に終わるものである。実証研究を統計的に確固としたものにするためにも、そのデーターベースとなる事例研究の蓄積が必要であるが、ナラティヴな報告ローデータの集積以上に展開していない。研究者を目指す者でなくとも、個々の心理療法家臨床家が、心理療法能力を高めようと思うならば、事例研究だけは続けなければならない。
受講者は、現在進行形の自験事例をひとつ選び、コースを通じて事例研究を行う。クラスでは、事例研究の組み立てと、心理療法過程の力動展開の見えないところを可視化して治療的展開を進めるスーパーヴィジョンによって各自の事例研究を促進する。 目的は、事例研究の展開によって、力動的なカウンセリング・心理療法展開の体系性を理解し、身につけることとする。

受講資格・対象:
心理療法臨床家:臨床心理士・精神科医・高度専門看護(CNS)・カウンセラー・教師

テキスト:現代心理療法入門(2010)ダイナミック・コーチング(2008)いずれもPAS出版部、ガイダンスとカウンセリング(1994)北樹出版

日程:全11回 第2土曜 15:15-17:15
第1クール:4/8, 5/13, 6/10, 7/8
第2クール:9/9, 10/14, 11/11, 12/9
第3クール:1/13, 2/10, 3/10

料金:
第1クール:34.560円
第2クール:34,560円
第3クール:25,920円

定員:20名

チラシはこちらから
1729 事例研究実践演習

 

コースNo. 1730 心理療法特論:PAS心理療法

講師 小谷 英文

単位:1単位

コース目標・内容:量子力学が壮大な宇宙の謎を飛躍的に解き、人間と宇宙をグーンと近いものにしました。当然心の宇宙にも同じ原理が働きます。精神分析と一般システムズ理論の出会いがさらに量子論へと誘い、それがまた太古の世界からの人類進化の過程の知恵、神話、哲学の繋がりをも明瞭にしてくれました。精神分析的システムズ心理療法(PAS心理療法)は、システムの科学によって精神分析的心理療法技法のメカニズムの可視化を図っています。事実展開の解釈による後づけではなく、現在を過去と現在と未来の交差点として、”here and now”を可視化する技法の体系化にPAS心理療法の本質があります。心理療法を人格変化の実証過程とする実践技法を明らかにしていきます。

コース要項:PAS心理療法の基礎理論から実践技法展開を、事例分析と演習による体験学習によって可視化していく。受講者は、考えて(過去)発言する(現在)のではなく、発言して(未来・現在)理解する(過去)、量子論的な体験による認知、思考、行動のシステム再編を求められる。
*コースNo.1711, 1712, 17-3とコンバインドによる受講によって、いっそう訓練体験を深めひろげることができる。

テキスト:現代心理療法入門(2010)ダイナミック・コーチング(2008)いずれもPAS出版部、ガイダンスとカウンセリング(1994)北樹出版

日程:全10回 第2月曜 19:00-21:00
2017/4/10, 5/8, 5/29, 6/12, 7/10, 7/31, 9/11, 11/13, 12/11, 2018/3/12

料金:86,400円(全10回)

定員:20名

チラシはこちらから
1730 心理療法特論:PAS心理療法

 

コースNo. 1731 SET(自我起動鍛錬プログラム)トレーナー育成コース

No.1731-1 基礎コース

2017年度は開講せず

 

No.1731-2 SET(自我起動鍛錬プログラム)トレーナー養成講座 ‐アドバンスコース

講師 中村 有希

単位:1単位

コース目標・内容:
Socio-Energetic Training(SET)とは、精神分析的心理療法を理論基盤として組み立てられた、自らを経営する自我の力を鍛え、育てる、心理教育プログラムである。病院では抑うつとその予防、PTSD予防として、教育場面では、主張訓練や情緒表現教育として、企業では創造性開発として活用されている。
本講座はSETのトレーナーを目指すコースで、講義+実践演習形式で進める。アドバンスコースは、基礎コースを受講し単位を取得したものが、メイントレーナーとして1人で訓練を実践できる資格を取得するためのコースである。

受講資格・対象:臨床心理士・教師・スクールカウンセラー・産業カウンセラー・ソーシャルワーカー・看護師等

テキスト:
1. 小谷英文(2014)集団精神療法の進歩 金剛出版
2. 河崎一郎(2008)主張訓練SET 現代のエスプリ ぎょうせい・至文堂
3. Haen, C. & Seth Aronson, S. (2017) Handbook of Child and Adolescent Group Therapy –A practitioner’s Reference-, Routledge. 第37章

日程:全10回 第4土曜 15:00-17:00
2017/4/22, 5/27, 6/24, 7/22, 9/30, 10/21, 11/25, 2018/1/20, 2/24, 3/24

料金:86,400円(全10回)

定員:6名

チラシはこちらから
1731-2 SET(自我起動鍛錬プログラム)トレーナー養成講座 ‐アドバンスコース

 

コースNo. 1732 Story Making Groupリーダー養成コース

No.1731-1 SMGファシリテーター トレーニング講座

講師 花井 俊紀

単位:1単位

コース目標・内容:
しなやかで、たくましい心を作るには、自分の心と向かい合うことが必要である。広く、そして深い心の世界に向かい合うためには、心の中あるものを表現し、感じ、見る力が必要である。昨今、この力が弱い大人や子どもが増えており、キレる問題、過食・依存の問題、慢性的なうつの問題、心の傷(トラウマ)を抱え込む問題を生み出している。心と向かい合う力を鍛え、育てることが、心理臨床、教育、企業人材育成、あらゆる場面で求められている。
SMG(Story Making Group)は、物語作りという創造的な活動を通じて、自分の心に向かい合う力を活性化し、再び鍛え、育てることができるグループセラピィ手法である。心理療法家・カウンセラー・ソーシャルワーカー・教職員・企業人など様々な領域の方にとって役立てることが可能である。
本講座は、SMG を学び、実践できるようになるための第一段階として、心理教育を目的にSMGを実施するための理論・態度・技術を学び、資格を取得するための講座である。SMG手法を身につけ、実践のための武器を手に入れよう。

受講資格・対象:臨床心理士、臨床発達心理士、看護師、ソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、グリーフカウンセラー、 企業カウンセラーなどメンタルヘルス専門職、小中高の教員と養護教諭、大学教員、幼稚園教諭・保育士、など、教育関連専門職、企業リーダー・企業研修担当者など。

※ 受講希望者は、別紙「Story Making Group トレーナートレーニングの規定」も合わせて参照し、訓練生登録を行い、SMG 体験を 3 単位(3 セッション) 取ること(17-6「SMG 体験スタートパック」で 3 単位取得可)。

テキスト:
配布マニュアル
小谷英文(2008)ダイナミックコーチング PAS心理教育研究所出版部 .

日程:全10回 土曜 13:00-15:00
理論講義:9/16, 10/21, 11/18, 12/16, 2018/1/20
実技演習:9/30, 10/28, 11/25, 1/6, 2018/1/27

料金:86,400円(全10回)

定員:5名

チラシはこちらから
1732-1 SMGファシリテーター トレーニング講座

 

No. 1732-2 コ・リーダートレーニング講座

2017年度は開講せず。

 

No.1732-3 SMGリーダー・トレーナートレーニング講座

講師 花井 俊紀

単位:1単位

コース目標・内容:
本講座は、SMGリーダー養成コース3年目のプログラムである。独立して臨床的にSMGを企画・実施することが可能なリーダー、およびSMGの訓練を企画・実施することが可能なトレーナーとなるための訓練を行う講座である。SMGリーダー養成コースの集大成となる講座である。
受講生は、①スーパーヴィジョンを受けながらSMGを継続実施すること、②SMGファシリテーター講座のアシスタントとして訓練実習に取り組むこと、③引き続きSMG体験を通して、SMGをメンバーとして自己理解にむけて利用できるようにすること、が求められる。

受講資格・対象:SMGコ・リーダー資格を取得した者

テキスト:
・配布マニュアル
・小谷英文 (2008)ダイナミックコーチング PAS心理教育研究所出版部.
・小谷英文  (2014). 集団精神療法の進歩. 金剛出版.

日程:第3・第4土曜(全15回)
理論講義・演習:第3土曜13:00-15:00
2017/4/15, 5/20, 6/17, 7/15, 9/16, 10/21, 11/18, 12/16, 2018/1/20, 2/24
訓練演習:第4土曜 13:00-15:00
2017/9/30, 10/28, 11/25, 2018/1/6, 1/27

料金:129,600円(全15回)

定員:6名

チラシはこちらから
1732-3 SMGリーダー・トレーナー トレーニング講座

 

コースNo. 1733 ケア困難患者のセルフケアの促進と介入技法

講師:宇佐美 しおり

単位:1単位

コース目標・内容:
リエゾン精神看護領域、精神科看護領域におけるうつ病、発達障害、人格障害など、ケア困難患者のセルフケアに関する理解、セルフケア促進のためのPAS理論を用いた介入技法について、事例の力動的理解をもとに、逐語を使って検討していきます。CNSとしての危機介入技法、患者のTRANSITIONを支える技術を訓練し、患者への直接介入の力をつけていきます。

日程:全8回 第4土曜 13:00-15:00
2017/5/27, 7/22, 9/30, 10/28, 11/25, 2018/1/27, 2/24, 3/24

料金:69,120円

定員:10名

チラシはこちらから
1733 ケア困難患者のセルフケアの促進と介入技法

 

コースNo. 1734 組織・チームにおける役割開発

講師:宇佐美 しおり

単位:1単位

コース目標・内容:
精神看護CNSとして、院内外・地域における治療・包括的 チーム構築の方法、特に組織分析、チーム力動を理解し、 CNSとしての役割開発の方法を事例をもとに検討していきます。治療チームとの効果的コミュニケーション、組織力動、チーム力動、力動を理解した上での戦略的介入と役割開発の方法、コンサルテーションの方法を検討していきます。

日程:全8回 第4土曜 15:15-17:15
2017/5/27, 7/22, 9/30, 10/28, 11/25, 2018/1/27, 2/24, 3/24

料金:69,120円

定員:10名

チラシはこちらから
1734 組織・チームにおける役割開発

 

コースNo. 1735 スクールカウンセリング・スーパーヴィジョン講座(福島)

講師:橋本和典

単位:1単位

コース目標・内容:
スクールカウンセリング事例について、スーパーヴィジョンを行う。受講者は、毎回、1~2事例を提示し、継続的なスーパーヴィジョンを受ける。児童・生徒の理解・分析と臨床対応についてはもちろんのこと、学校関係者や保護者への対応事例も含む。カウンセリング・心理療法の始め方、進め方、終わり方をはじめ、問題行動への危機対応も含めて、クライエントの成長・発達を扶ける確かな仕事が展開できるように臨床事例指導を行う。

テキスト:
小谷英文(2005).精神分析・集団精神療法のスーパーヴィジョン 藤原勝起(編)現代のエスプリ別冊 臨床心理スーパージョン 至文堂 pp. 78-87.
小谷英文(2008).ダイナミック・コーチングー個人と組織の変革― PAS心理教育研究所出版部

日程:第3土曜日 13:00-15:00

2017/4/15, 5/20, 6/17, 7/15, 9/16, 10/21, 11/18, 12/16, 2018/1/20, 2/17, 3/17

会場:
PAS心理教育研究所福島トラウマ心理療法センター
(〒963-0015 福島県郡山市田村町徳定字荢干場 68-3(株)日向 本社会議室 )

料金:
32,400円(通年参加/全11回)
3,240円(1回参加)

定員:5名

チラシはこちらから
1735 スクールカウンセリング・スーパーヴィジョン講座

 

 

ワークショップ・集中演習(タイトルをクリックすると詳細情報が出ます)

コースNo. 17-1 集団精神療法スキルアップセミナー

講師:小谷英文

単位:1単位

コース目標・内容:グローバル化の急速な展開が、社会の安定した旧秩序を揺動し、人格発達モデルも現代社会力動には対応しきれない現実がわれわれの目の前に起きている。蔓延化するいじめ、引きこもり、うつや自死、発達障害および人格障害診断の増加に対して、精神医療、心理臨床、教育臨床、発達臨床の行き詰まりは甚だしい。東日本大震災によって生じたPTSDへの対応にも無力に近い実態さえある。人格発達ラインの揺れが大きい現代では、 個人治療のみでは個人内と社会内の適応を図る治療が難しくなっている。人は人によりてのみ癒され、人の中でのみ育ち、発達する存在である。集団精神療法は、この原理を実感できる最も豊かな人間環境を提供できるものである。

コース要項:技法展開技術を磨くには、集中演習が欠かせない。ブートキャンプである。理想的には、1週間合宿してみっちりやるのがプロ養成だが、冬のダイナミックスワークショップに繋いだ継続トレーニングで、全4日間の前半プログラムである。参加者それぞれの個人課題のベースラインを定めて、ブラッシュアップ目標の達成を図る。現在の集団精神療法家としての課題を明瞭にして参加のこと。

受講資格・対象:PAS卒後研修センタープログラムの単位を4単位以上取得している者。

テキスト:集団精神療法の進歩(2014)現代心理療法入門(2010)PAS出版部

日程:2017年7月1日(土)-2日(日)
土曜:10:00-17:30 日曜:9:00-13:30

料金:32,400円(税込)

定員:20名

チラシはこちらから
17-1 集団精神療法スキルアップセミナー

2015年度の集団精神療法スキルアップセミナーのプログラムの内容を公開します。
下記のリンクよりご覧いただけます。
http://www.pas-ins.com/wp-content/uploads/2015/07/skillup2015.pdf

 

コースNo. 17-2 グループダイナミクスワークショップ

講師:小谷英文

単位:1単位

コース目標・内容:グローバル化の急速な展開が、社会の安定した旧秩序を揺動し、人格発達モデルも現代社会力動には対応しきれない現実がわれわれの目の前に起きている。蔓延化するいじめ、引きこもり、うつや自死、発達障害および人格障害診断の増加に対して、精神医療、心理臨床、教育臨床、発達臨床の行き詰まりは甚だしい。東日本大震災によって生じたPTSDへの対応にも無力に近い実態さえある。人格発達ラインの揺れが大きい現代では、 個人治療のみでは個人内と社会内の適応を図る治療が難しくなっている。人は人によりてのみ癒され、人の中でのみ育ち、発達する存在である。集団精神療法は、この原理を実感できる最も豊かな人間環境を提供できるものである。

コース要項:心理学概念のグループダイナミクスを臨床展開の中で捉えることは、曖昧になりがちである。グループプロセスとグループダイナミクスの違いを明瞭化し、集団精神療法をダイナミックに展開する分析介入技術を磨く。参加者によるグループ演習によって構成する夏学期のスキルアップセミナーに続く集中演習である。参加者は、臨床の場でグループダイナミクスへの自分自身の介入課題を整理して参加することが求められる。

受講資格・対象:PAS卒後研修センタープログラムの単位を4単位以上取得している者。

テキスト:集団精神療法の進歩(2014)現代心理療法入門(2010)PAS出版部

日程:2017年12月2日(土)-3日(日)
土曜:10:00-17:30 日曜:9:00-13:30

料金:32,400円(税込)

定員:20名

チラシはこちらから
17-2 グループダイナミクスワークショップ

 

コースNo. 17-3 集中面接法演習

講師:小谷英文

単位:1単位

コース目標・内容:量子力学が壮大な宇宙の謎を飛躍的に解き、人間と宇宙をグーンと近いものにしました。当然心の宇宙にも同じ原理が働きます。精神分析と一般システムズ理論の出会いがさらに量子論へと誘い、それがまた太古の世界からの人類進化の過程の知恵、神話、哲学の繋がりをも明瞭にしてくれました。精神分析的システムズ心理療法(PAS心理療法)は、システムの科学によって精神分析的心理療法技法のメカニズムの可視化を図っています。事実展開の解釈による後づけではなく、現在を過去と現在と未来の交差点として、”here and now”を可視化する技法の体系化にPAS心理療法の本質があります。心理療法を人格変化の実証過程とする実践技法を明らかにしていきます。

コース要項:心理療法面接は、往往にして密室化される。心理療法が実際に構成され運営されて展開される空間は、ひとえにセラピストの知識、態度、その場の運営の真摯な取り組みにかかっている。したがって、その面接展開の技術は人前にさらされないかぎり、偏向や縮こまりが必ず生じ、クライアントを前にしての理論知(K)とその運用に関わる態度(A)、そして面接実践(P)の間に亀裂や歪みが生ずるKAPギャップの問題は必ず起きる。集中面接演習は、それぞれの経験や能力に応じて、自分の面接法を鏡に映してそのKAP統合とずれを確認すると同時に、面接法の統合性と個々のスキルアップを図る、年一度のブートキャンプである。プロの継続参加が歓迎される。

テキスト:現代心理療法入門(2010)PAS出版部

日程:2018年3月3日(土)-4日(日)
土曜:10:00-17:30 日曜:9:00-13:30

料金:32,400円(税込)

定員:20名

チラシはこちらから
17-3 集中面接法演習

 

コースNo. 17-4 対人援助職のための応答構成

講師:能幸夫・有光裕子

単位:年間、全回参加で2単位

コース目標・内容:
応答構成訓練とは、実際の心理面接から再構成されたクライエントの発言を素材に、その発言に対する援助者自身の応答を体系的に組み立て、精錬していく訓練である。
私たちの臨床の仕事はこの応答能力そのものが武器となる。本ワークショップでは、自らの応答能力をアップすることで、基礎からクリティカルな場面での対応を含めた面接技術を身につけていくことが目的となる。
また、これから心理療法を学ぼうとする人や心理療法に関心があっても実際にケースをもってない人にとっても、心理療法の基礎を学ぶチャンスとなる。
応答構成入門では、実際に応答構成訓練を試してみようという人を対象としたワークショップである。応答構成訓練プロパーの仲間の中に混ざって、応答構成の実際を体験してみよう。

受講資格・対象:対人援助職の方、大学院生

テキスト:コースNo.1714を参照

日程:日曜日 9:30-17:15
2017/5/14, 7/9, 9/10, 11/19, 2017/1/14

料金:16,200円/1回
10,800円/1回(大学院生)

チラシはこちらから
17-4 対人援助職のための応答構成

 

コースNo. 17-5 SMGアイデンティティ・グループ

講師:花井 俊紀

コース目標・内容:
SMG(Story Making Group)アイデンティティ・グループは、物語作りという創造活動とグループ作業を通して、自分らしさ(アイデンティティ)を発見し、それを太くしていくためのグループ・プログラムです。メンバーひとりひとりが物語を作り、それを元にグループで一つの大きな物語を作るという創造活動を行います。
物語に自分の心の世界とエネルギーを表現し、味わってみよう。どんな自分が見えてくるでしょうか。回を重ねるごとに、より自分らしい物語を書いてみよう。いつもの馴染みのある自分と、いつもとは違う一回り大きな自分が見えてくるでしょう。その両方を「これが私だ」と思えた時に、我々のアイデンティティは太くなります。
2日間思い切り汗をかいて、自分らしさを探してみよう。

受講資格・対象:高校生以上の男女

日程:各回土日開催
①2017/7/22-23 ② 2018/2/3-4
土曜:10:00-17:30 日曜:9:00-13:30

料金:21,600円(税込)

定員:5名

チラシはこちらから
17-5 SMGアンデンティティグループ

 

コースNo. 17-6 SMG体験スタートパック

講師:花井 俊紀

コース目標・内容:
SMG(Story Making Group)は、PASで開発されたPAS集団精神療法の理論と技法を構造化した集団精神療法技法である。「メンバー各自がフィクションの物語を作り、その物語を全て使ってグループで一つの物語を作る」という創造的な活動・グループ活動を通じて、自分の心に向かい合う力を活性化し、再び鍛え、育てることができる。心理療法導入のためのプレ・セラピィとして、心を鍛え育てる心理教育手法として、トラウマ・PTSDの予防処方として、役立てることが可能である。SMGは、初心のセラピストや教員など集団精神療法の技法や技術を熟練していない方でも、所定の訓練を受け必要な理論と技術を学ぶことで安全に実施することができる。
本ワークショップは、SMGを実際に体験し、SMGの面白さと効果・原理を学ぶためのプログラムである。SMG体験スタートのプログラムであるので、SMGリーダーとなるためのトレーニングを始める方だけでなく、SMGに関心を持つ全ての方に開かれている。
SMGを体験してみよう。

受講資格・対象:
臨床心理士、臨床発達心理士、看護師、ソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、グリーフカウンセラー、企業カウンセラーなどメンタルヘルス専門職、小中高の教員と養護教諭、大学教員、幼稚園教諭・保育士など教育関連専門職、企業リーダー・企業研修担当者など。

SMGリーダー・トレーナー訓練開始希望者へ :
SMGトレーナートレーニングの開始希望者は、別紙「Story Making Groupトレーナートレーニングの規定」も合わせて参照し、訓練生登録を行うこと。本ワークショップの受講により、訓練開始に必要要件の「SMG体験修了認定」のための3単位を取得することができ、9月開始のSMGファシリテーター講座を受講可能となる。

日程:全3回 第4土曜 13:00-15:00
2017/4/22,5/27,6/24

料金:25,920円(税込)

定員:5名

チラシはこちらから
No. 17-6 SMG体験スタートパック

 

コースNo. 17-7 ライフサイクルアイデンティティ・グループ

セラピスト:能 幸夫・中村 有希 他

コース目標・内容:
アイデンティティ・グループとは、5名から8名の小集団の中で、グループセラピストという心の専門家と共に自分自身のアイデンティティの探求を行います。ライフサイクルと言われる人生の年輪を重ねる中で、我々は、 恋をしたり、進学、就職で新たな生活を始めたり、昇進、転職で仕事上の新たな責任を引き受け、結婚に喜び、離婚に泣いて、いつしか自分が親となり、両親の死を迎えたりなど、様々な節目を迎えます。人生の分岐点に立つときにこそ、苦しいものの新たな可能性にも出会うダイナミックな自分の人生の営みを実感できるものです。生きてきた道のりを「愛」で、そして自分自身に対する「信頼」をもって現在の自分の軸を確かなものにし、未来を創る活力を得ましょう。

・臨床家アイデンティティグループ
セラピスト:能 幸夫 他
日程:① 2017/6/3(土)-4(日)
② 2 2017/10/7(土) -8(日)
③2018/2/3(土)-4(日)

・一般・多世代アイデンティティ・グループ(17歳以上)
セラピスト:中村 有希 他
日程:① 2017/6/3(土) – 4(日)
② 2017/9/2(土) – 3(日)
③ 2018/1/6(土) – 7(日)

時間: 1日目9:50-17:00 2日目:9:00-13:40

受講資格・対象:17歳以上の男女

料金:
学生:1回参加 21,600円 3回パック 54,000円
社会人・大人:1回参加 32,400円 3回パック 86,400円

定員:各グループ5名内外

チラシはこちらから
17-7 ライフサイクルアイデンティティ・グループ

 

コースNo. 17-8 インテーク面接入門ワークショップ

講師:能 幸夫

コース目標・内容:
心理療法のインテーク面接の基本作業と基礎技法を学び、臨床的に最も技量が要るともいわれるインテーク面接の組み立てのエッセンスを、2時間3セッションの演習を通して学ぶ。具体的には、クライアント来談のファーストエンカウンターからインテーク前半の始動面接と、初期アセスメントを経たインテーク後半の統合面接のそれぞれの意味・契約を含めたインテーク面接の成果の合意に至るプロセスのノーダルポイントを押さえていく。

到達目標
・初心から学び始めの臨床家はインテーク前半の始動面接を組み立てられるようになること。
・中堅以上の臨床家はインテーク後半の統合面接から初期契約までを組み立てられるようになること

受講資格・対象:
臨床心理現任者および大学院生、教師、看護師、医師、ソーシャルワーカー等

日程:2017/7/30
9:30-17:30

料金:16,200円(税込)

定員:15名

チラシはこちらから
17-8 インテーク面接入門ワークショップ

 

コースNo. 17-9 スクールカウンセリング面接能力アップワークショップ(福島)

講師:橋本 和典

コース目標・内容:

「傾聴」「寄り添う」ことが強調され、カウンセラー自身が苦しいままに、面接を続けていないだろうか?こうしたカウンセラーの面接では、クライエントも苦しくなり、根っこの自己実現欲求に火がともらない。なぜだろうか。本講座は、こうした現代カウンセリングによくある問題を越えて、カウンセリングの本質的理論を基盤とした、確かな態度、技術、技法の習得をすることを目的としている。面接の構造化、反射、明確化、直面化をはじめ、心理学的面接を開いて閉じるまでの基本となる技術・技法を小講義と、ロールプレイ等を用いた体験演習を行い、各人の面接レベルのアップを狙う。

日程:第3土曜 10:30-12:30
2018/1/20, 2/17, 3/17

料金:
25,920円(税込)

会場:
PAS心理教育研究所福島トラウマ心理療法センター
(〒963-0015 福島県郡山市田村町徳定字荢干場 68-3(株)日向 本社会議室 )

定員:20名

チラシはこちらから
17-9 スクールカウンセリング面接能力アップワークショップ

 

コースNo. 17-10 たこ天2017 自分を鍛える夏のプログラム

講師:研究所セラピスト

コース目標・内容:「たこ天」とは、子どもから大人までが「た」くましく、「こ」どもの純粋な心を捨てない、自分を取り戻す空間(「天」国)を創り出すプログラムである。家族が力を失いつつある中、我々は家族よりも少し大きい5~7名のグループ(小グループ)を組み、潜在している心の能力を人間関係の中で発揮し、磨くことを目的とする。それが全員で集まるグループ(大グループ)でも通用するかを試し、さらに磨きをかけ、自分のアイディアで自分がリーダーシップを取るグループ(インタレストグループ)も行う。4日間、参加者50名の中で自分を活かし、皆をも活かす生き方を見つけよう。

受講資格・対象:高校生以上の男女。参加前に事前オリエンテーションを行います。

日程:2017年8月19日(土)-22日(火)4日間の合宿形式(原則全日参加)

場所:菅平高原ホテル柄澤 〒386-2204 長野県上田市菅平高原1278
TEL(0268)74-2555(代)/FAX(0268)74-2380
ホームページ http://www.hotel-karasawa.co.jp/

料金:
大人(一般) 64,800円
大学生・大学院生 54,000円
高校生・小学生 43,200円
専門家(CNS) 75,600 円
親子料金 86,400円(お子様1名は無料。2名よりプラス1万円)

※当研究所にて継続して面接を受けている方は2割引となります。
※分割支払いも承ります。